過去3～4回来てると思うんだけど、たぶん1年半ぶりぐらいで越谷レイクタウンの献血ルームに。
獨協大学前駅でママチャリ借りました。
道もほぼ把握していたので難なく到着。
以前ここ来た時はエサ箱お菓子の籠が見当たらなくて、たまたまなのか、それとも…なのか、後者であればスタッフさんの責任ではありませんが、ともかく何となく芳しくない印象が残ったままでした。言うほどお菓子ガツガツ食べないですけどね私は。
久し振りに来てみると、ちゃんとエサ箱お菓子の籠ありますよ。東京より種類も豊富だし、スタッフさんが小まめに補充しています。良かった良かった。
あと気づいた点があるとしたら窓際のカウンター席が撤去されてました。
ストッキングベルト久し振りに見たわ。
複数回献血クラブで「よく献血される地域」を「東京」で登録していても、埼玉県・千葉県の献血ルームに予約ができます。※「複数回献血クラブ」から「ラブラッド」への移行に伴い、打ち消し線の部分も変わりました。
但し、何故か越谷レイクタウン献血ルームはその対象外だそうで、登録を「埼玉」としないと複数回献血クラブからの予約ができないそうです。電話予約の際に埼玉県赤十字血液センターのオペレーターさんに確認しました。理由までは訊けませんでしたが。
なんか秋頃には、そういう敷居を取っ払って全国どこでも予約ができるようになる、というような噂を小耳に挟みましたが、確証がないので期待だけしておきましょうか。
その予約をした際に、日付がたまたま3月11日になったことは承知していましたが、14時30分の回を予約した、つまり献血中に東日本大震災の発生時刻を迎えることに気づいたのは献血の前日でした。
ベッドに備え付けのテレビの音声を消しつつ、iPodでレクイエムを聴きながらの151回目となりました。
処遇品はローズウォッシュボールという、風呂で身体をゴシゴシする奴ですね。
いわゆるボディタオルを、バラの花のように丸めて「オシャレでしょ？」ってことなんでしょうけど、この花は解（ほど）けないし、葉はフェルト生地だし、実際に使うと水気が残って不衛生な気がします。
でも、ありきたりのウェットティッシュとかボールペンよりは面白い。
さて、今季まだ1回成分献血ができますが、全血してみたい気分もあって、どっか行こうかな…
全血といえば、年間制限の期間をこれまでは「365日」としていたのを、「52週（364日）」に改訂したそうです。（PDF）