welcome to TRPG club
ダメ学生 新ヴィルガストTRPG計画
デイジー(仮)ランダムメーカー追加ルール集(Ver.1.000)
作成 ダメ学生秋田県立大学秋田支部(チキンマン)
はじめに 目的 方法 追加法 工事中 工事中
(1)はじめに
今、あなた方が読んでいる文章は、「デイジー」というTRPG(ごっこ遊び、のようなものです)の遊び方などを書いた文章の追加ルールです。
この、「デイジー」というゲームは(ヴィルガストRPGの後継として)さいころなどを使わないゲームを目指して、「ダメ学生秋田県立大学秋田キャンパス支部」により作成されました。
このゲームの特色は、一般のTRPGによく用いられているさいころを使わずに、行動の判定をポイントの割り振りにより行うことこと、複雑な数値を使わないので、初心者にとってもルールを覚えることが用意であることです。これにより、メールのやり取りでプレイしたり、あまり広くない場所(たとえば、電車の中など)でプレイすることなども(理論的には)可能です。
このルールに、任意にキャラクタを選んだりするルールを作りましたので、ここに追加ルールとして作成しました。
詳しくは、このテクストにすべてかかれているはずです。もし興味がもてないのならば、このテクストを閉じてください。
そして興味のあるかたへ。「Welcome to daigy(D-G)!」
「デイジー」の基本ルールでは、GDは適当なキャラクタに選択することしかできません。これは、乱数を排除してしまった結果です。
そこで、「誰かの頭の上に岩が落ちてきた!さあどうする?」などというのはやりにくかったのです。そのため、私たちは頭をひねって、さいころに頼らずに乱数を作る方法を考えました。
私たちが考えた方法は、あらかじめ数値をアクターに決めてもらい、その数値に従い、適当な確率を当てる方法を考えました。
ここでは実際にその方法について解説する。
1、まず、アクターに1から100までの数字のうち、1つを決めてもらう。
2、決めてもらったら、その数字を紙に控えてもらう。
3、GDが任意にキャラクタを決めたくなったら、確率を計算して、(50以下の数字、3で割り切れる数字、5で割り切れない数字など)数字を指定する。
もし、アクターの決定した数字が条件に該当したら、GDの指示に従う。
このようにして決めます。そのため、GDは、アクターの数字を知らないほうがいいでしょう。知っていると、えこひいきされたとアクターに思われることでしょう。
GDが準備しておくといいものは、素数表(6×17の表に1から102までの数字を書いたもので、これは素数とその掛け合わせた数字がわかるものです。)を準備しておくといいです。
このルールを使う際は、そのように宣言しておいてください。冒険中に急に使うといったことはしないでください。しかし、止める際は、使わなければいいだけなので、いいです。
このルールを使うには何が良いのか…と考えると、一番良いのは
「ホラー」ではないかと思いました。
ホラールールを作りますので、期待して待っていてください。(工事中)
(工事中) もし、問題などがありましたら掲示板のほうか、こちらまでお願いします。