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The way to a manufacture craftsman

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製造職人への道

ここでは製造スキルについての基礎知識や製造Lvの上げ方、オススメ製造など
SniperLがダラダラっと書いてみようと思います。

 製造スキルの種類

製造できる種類はたくさんありますが、大きく分けると次のような感じになります。
 
 ・装備品(武器・防具・アクセサリ)
 ・消耗品(弾薬類・護符・薬など)
 ・素材(工具・機械など)

どのスキルも覚えておくと便利ではありますが
全部のスキルLvを上げていくのは恐ろしく大変です(хх。)
まずは自分にとって、どのスキルが必須になりそうかを考えて、選んで上げていくのが良いかと思います。

 製造スキルLvを上げるメリット

前項で大きく分けた3種ごとに、ザックリ説明すると
 
 ・装備品:自分で装備品の修理ができる。製造すると+付き装備が出来る事もある。
 ・消耗品:基本的に市場で買うより安く済むので、消耗品という観点から長期的に見ると非常にお得。
 ・素材:市場に欲しい素材が出品されていなくても、素材によっては自分で用意出来てしまう。

という感じになるかと思います。
また、製造した物を市場に出して金策する事も出来ます。
(材料費の計算をシッカリやらないと損をする場合もありますので慎重に)

 製造経験値の計算方法(基礎編)

まずは製造で得られる製造経験値の計算方法を覚えておきましょう。

製造経験値の計算式は
『製造する物の作業量÷50=得られる製造経験値』となります。

例えば、精霊の小銃を1本製造した場合に得られる製造経験値を計算すると
『450÷50="9"』となります。
これを活用すると、○○を作れるようにしたい!という場合に必要な製造個数も計算できます。

 製造経験値の計算方法(応用編)

先ほどの計算式を応用してみましょう。

何をどれだけ製造すれば目標Lvに到達するのかという計算式は
『必要な製造経験値÷得られる製造経験値=目標Lvまでに必要な製造個数』です。

銃の製造スキルLv1(製造経験無し、累積製造経験値は0とします)の状態から
Lv5まで上げて深海の小銃が製造できるようになるには
精霊の小銃を何本製造すれば良いのかを計算してみましょう φ(◎◎ヘ)

Lv5にするために必要な製造経験値は364です。
これを式に当てはめると、『364÷9="40.4"』となるので
最低でも精霊の小銃を41本以上製造すればLv5に到達するという事になります( ゚ω^ )b

製造出来るようになりたいアイテムが何Lvで製造出来るようになるのかは
アイテム辞典(ゲーム情報→アイテム)で確認可能です。

こんな感じで製造に必要なLvと製造する場合の必要作業量も確認できます。


ちなみに製造Lvごとの必要な製造経験値については下記サイト様で確認する事が出来ます。
 
VIPでアトランティカ @ ウィキ
VIPでアトランティカ @ ウィキ(生産レベルと必要経験値)

 製造経験値の計算方法(分解編)

製造経験値を稼ぐ方法は装備品に限ってですが、製造だけでなく分解・分析でも得られます。

分解で得られる経験値の計算式は
『分解する装備品の作業量÷500=得られる製造経験値』となります。
つまり、その装備品を製造した場合の10分の1の製造経験値が得られるという事になります。

例えば酷寒の小銃を分解した場合だと
『18,000,000÷500="36,000"』という具合です。
今まで銃の製造をした事が無かったとしても、酷寒の小銃を1本分解しただけで
一気にLv1→Lv19まで上げる事が出来てしまいます(・∀・)これは楽!

 製造経験値の計算方法(分析編)

装備品の製造経験値を稼ぐ上で欠かせないのが分析という手段になります。
シッカリ理解して活用すれば、ガッツリと製造経験値が!( ̄¬ ̄) ジュル・・・

分析について、まず知っておきたいのは
分析に使える装備品は"自分が製造出来る装備品のみ"という制限です。
ワラキアの小銃までしか製造できないのにアメンの小銃とか酷寒の小銃とかは分析できません(´;ω;`)

少しややこしいですが、分析で得られる製造経験値の計算式は
『製造で得られる経験値×1.6^分析する装備の製錬値×カード倍数=分析で得られる製造経験値』
(小数点以下は切り捨て&N装備品の場合は"1.6^分析する装備の製錬値"部分を1に置き代えて計算)

例えば、酷寒の小銃+2を分析してカードで3倍を引いた場合は
『360,000×2.56×3="2,764,800"』という感じになります。

別の例として龍神の小銃Nを分析してカードで2倍を引いた場合だと
『1,600,000×1(Nなので)×2=3,200,000』となり
龍神の小銃+1を分析してカードで5倍を引いた場合だと
『1,600,000×1.6×5=12,800,000』という計算になります。

ここまでで気づかれた方もおられるかもしれませんが、特筆すべき点として
無理して上位装備を分析するよりも製錬値の高い下位装備を分析した方がオイシイ場合があります。
少しだけ例を挙げると
 
 ・ペガサスの小銃Nと鳳凰の小銃+3
 ・災禍の靴+2と堕落の靴+6
 ・ブラックペガサスの鎧Nと鳳凰の鎧+4

この3点とも分析で得られる製造経験値は、ほぼ同じだったりします。
どの装備を分析すると効率良さそうかな〜というのは、ご自分で色々と計算してみてください。

あかん・・・自分で計算するの('A`)面倒でたまらん・・・
という方は以下のサイト様(英語ですが)を参考にすると楽です。
 
Atlantica-db
Atlantica-db(分析経験値表)

 製造Lvの上げ方(装備編)

数ある製造スキルの中でも装備品のLv上げが一番大変な気がします。
自分のLvに合った装備を作れるようになろうと思うと
全種類のLvを上げていくのは苦行というか地獄というか・・・とにかくしんどいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃ オカネモカカル...
なので、自分のヒーローの職業に合った武器だけとか
どの傭兵にも必要で装備の中でも極めて重要な鎧だけとか
とりあえず1,2種類程度に絞ってLv上げしていけると良いと思います。

オススメの上げ方としては、まずLvを上げたい種類の酷寒装備あたりの安価な装備品を分解します。
酷寒装備とかなら大体10個も分解すればワラキア以上が製造出来る経験値は貯まると思います。
資金に余裕があれば50個くらい分解するとアメン装備くらいは製造出来るようになるかもしれません。
ある程度まで上げたら、とりあえず酷寒装備が製造出来るLvまで
出来る限りの高Lv装備を製造していきましょう。
(ただし、血騎士・ギルガメ・黄金龍・征服者あたりはコスト掛かるのでスルー推奨)
完成した物は製錬して分析用に取っておくのがオススメです( ゚ω^ )b

酷寒装備まで製造出来るようになると楽になります。
それというのも、海の元素以外の材料が市場で買わずとも自分で調達出来る上に
製錬石も入手しやすいLv3なので非常に安く済みます。
また、海の元素の購入を最小限に抑える方法としては
『製造で出来た+2or+1以下装備は全て分解、+3or+2以上は製錬して分析用に取っておく』
というルールを守る事で海の元素に掛かる費用を軽減でき、分析用の装備も確保可能となります。

黒ペガ・審判者装備が製造出来るLvになるまで酷寒装備の製造だけで上げていく事も可能です。

酷寒装備の材料調達メモ

酷寒装備は海の元素以外の材料がJP可能なため、コスト面で非常に有利です。
材料が拾える場所等を軽くメモしておきます。
 
大きなダイヤ:国家D・修行場などで入手可能
普通の五色布:キャサリン渓谷・吹き荒れる渦のMOBがドロップ
アダマンティウム鋳塊:ダラス無法地帯以降の複数個所でドロップ
大きな獣の骨:序盤から多数MOBがドロップ、マドリードの東の村祭り付近の巨大な猪がドロップしやすい
風の精気:ネクロポリス・アドリブン・峨眉山MOBがドロップ
雹の精気:タージマハル・アドリブン・峨眉山MOBがドロップ
オパール:失われた火の谷以降の複数個所でドロップ
ルビー:没した機械神殿以降の複数個所でドロップ
凍りついた魂:主にアドリブンMOBがドロップ
白金塊:モヘンジョダロ墓地以降の複数個所でドロップ
海の元素:征服者・酷寒・光輝装備の分解で入手可能
製錬石Lv3:クレタの迷宮以降の複数個所でドロップ

 製造Lvの上げ方(全スキル共通編)

現状で製造可能な物を大量に製造してコツコツとLvを上げていく方法以外に
本来、自分の製造Lvでは製造不可能な物を製造してLvを上げる方法もあります。
それがギルド製造を活用するという方法です。

ギルド製造はギルドに所属していてギルドメンバー権限があれば、誰でも使える機能で
自分が製造出来ないLvのアイテムをギルド製造にセットしても
ギルド内の誰かが、それを製造出来るLvであれば製造を開始してもらう事が出来ます。
つまり、精霊の小銃しか製造出来ないLvだとしても
ギルド内にブラックペガサスの小銃を製造出来るLvの人がいれば
ブラックペガサスの小銃でも製造出来てしまうという、そんな機能になります。

ただし、幾つか注意点があります。
 
 ・セットしたギルド製造を開始出来る人がいるかどうか、事前に確認が必要。
 ・ギルド製造はセットした人以外も製造に参加出来るため、得られる製造経験値は少なくなる。
  (逆を返せば、誰かがギルド製造にセットしていれば、費用を掛けずに製造経験値が稼げる!)
 ・得られる製造経験値は『自分がこなした作業量÷100』となる(個人製造時の半分の製造経験値しか入らない)

以上に加えて、自分の所属するギルドのギルド製造使用ルールがあれば、それも頭に入れておきましょう。

 SniperL的オススメ製造スキル

各製造スキルのLv上げ難易度別にまとめて、オススメ度と一言メモを書いておきます。
オススメ度は『高 ☆→◎→△→× 低』で表します。

<難易度低>
☆結晶:傭兵の昇級に備えて上げておきたい。相場次第だが金策にも有効なので、金策ついでにLv上げが良い。
☆弾薬類:消耗品は長い目で見ると自分で製造出来た方が、かなりお得になります。市場での売れ行きも良好。
◎文具:書物を製造する時にはセットでLv上げしておきましょう。賢者・五色シリーズあたりは金策としてもアリ。
◎呪文書:リセ書によって売れる物と全く売れない物にハッキリ分かれる。割と金策に向く。
◎工具:機械や装備品の製造を頑張るなら上げておいて損は無いかも。金策にもまあまあ向いている気がします。
◎護符:スキルを多用するならLv上げしておきましょう。物理ゴリゴリならスルーでもOK。
△裁縫:豪華な五色布を作る時以外は不要かも。Lv25で全種類製造できるのでLv上げは楽。
×釣具:釣りをする機会自体があまり無いような気がします。死にスキルかも(´;ω;`)

<難易度中>
☆ズボン:装備品の中ではLv上げが一番楽。生命力・防御力への恩恵も結構大きいです。
◎アクセサリ:出来れば犠牲の指輪までは作れるようにしたい。それ以降はお財布と相談('A`)
△食料:マイホーム製造で晩餐を作りまくれば結構上げやすいが、相場によっては買った方が安い場合も。
△薬:成長の妙薬や錬金術師の石あたりが作れると役に立つかもしれない。呪術書製造を頑張る場合はセットで。
△機械:材料を揃えるのが面倒な物が多いです。戦略TBSで罠を多用or発明家を使う場合は是非。

<難易度高>
☆武器:要となる装備品の1つ。自分の職業の武器だけでも作れるようにしておきたいところ。
◎手袋:地味に生命力に関わる装備品。耐久度重視なら一考の価値有り。遠距離は火力にも繋がる。
◎呪術書:覚醒の呪術書が作れると、とても役に立つ。ただ、全部の材料を自分で製造して揃えるのは面倒ではある。
△靴:遠距離の火力には大きく関わってきますが、優先度はさほど高くないかも。
△兜:MP枯渇しやすい兵を運用しているなら良い兜を付けておきたいかも。
△書物:スキル種類によっては製造した方が安く済む。あまり製造する機会は無いと思うのでLv上げはしづらい。
△魔力石:Lv上げにお金掛かりまくりんぐ・・・。しかし、回復の守護石とかが製造出来ると重宝はする。
×動作:手間が掛かる割に製造出来るのは自動製造と釣りスキルのみ。金策にも向かない死にスキル(хх。)

<難易度異常>
☆鎧:1番の要となる装備品。Lv上げは地獄のように苦しいですが耐久度・火力ともに恩恵が大きい。
◎盾:盾の良し悪しで打たれ強さが随分と変わってきます。しかし1個辺りの製造作業量が少ないため辛い。
△オーブ:杖ヒor杖傭兵多めなら頑張ってみても良いかもですが・・・盾と同様にひたすらにマゾいです。

<難易度以前の問題>
×建物:やったね!ギルド所有の村に設置する建物が製造できるよ!ギルマスくらいしか必要ないよ!・⌒ヾ( ゚゚)ポイッ

本当にダラダラっと書きましたが、製造に関しては以上のような感じです。
製造スキル上げも面白さの1つだと思いますので、楽しんで頂けると嬉しいですヽ(´▽`)ノ