はらがへるからめしがうまい!

11月 18, 2009

にーとでも、頭と体をフルに使ってるからおなかはすくんです。
働かずに食う飯が美味いかって? 当然です。ゴはん大好き。
そんなこんなで未だにーとを抜け出せず締め切りに追われつつやっとツェルニーを攻略した私ですが、これの286が的確。
(ちょっと意味は違うけど)働きたくないから就職したくない。したってどうせすぐぶつかって終わるし、くだらなくて苦痛な作業をするぐらいならのたれ死んでいいし。
目指しているものは違えど、親が理解して猶予をもらえるのなら、それに越したことはない。
私はたとえ単純作業でも、脳のリソースが100%取られるから。
どんな作業でもそれにしか集中できない。
逆に創作ごとに頭を使うと他の作業が疎かになる。
であれば一日を全て注ぎ込めるだけ有利。悪いかニート。悪くないよニート。
諦めや言い訳じゃなく、働きたくないから働かない。

と親にも堂々と言って、今こうなんだから罪悪感を感じる必要はないと私は思う。
私は働きたくない。だから労働と思わない、好きな事で勝手に食べられるようになるために頑張る。
将来の心配? なった時に考えればいい。そんな事ばかり考えていては創作事は進まない、と結論が出ています。
すぐに落ち込む私がよくここまで吹っ切れたもんだ。
と思うけど、音楽っつー、頑張ればそれなりに食べれると思われる一芸の後ろ盾あっての吹っ切りなのかもしれない。
やっぱり卒業して良かったかもなあ。日本じゃ大卒ってだけで(特に音大だし)免罪符になる部分が少なからずあるように思えるし。
高校の時からそんな事を考えて音大に行ったんだったら頭が良いかもしれないけど、ただ楽したかっただけという。
音楽は楽だと考える頭を持っていること自体、才能なのかもしれないですね。
絵は楽だって言ってる人の事を才能があると思うから。

そんな駄文をつらつらと書いておきながら一言日記を書くと、やっぱりピアノ→小説のほうが自分には合っていると思いました。
逆は体力的に、キツい。ぐう。

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