戦え! ダークサイドに落ちるな!
映像作品で泣くこと自体が稀な、そして男の友情で(オヤジ除く)泣くはずがないと思っていた私が、プライミーバルで泣いてしまった!
風呂で観ていたのですが、汗と混じってなんだか大変な事に。
コナーかっこよすぎるよ……
アビーも男らしくてかっこよかったけど、少し株が下がった。ていうかコナーかっこいい。
それに伴って八月? に結末が決まらなくて書き出しで一旦ストップしていた作品の着想を得る。
書き出しで止めておいて正解だった。
180度とまではいかないけど、60度ぐらいは曲がった。
登場人物も一人カット予定、一人は性格がひん曲がった。
でもかなり面白くなったと思うなあ。足りないパーツはない感じ。設定が強固になった。
話のタネ、は割りとというか、全体像が分からないからなんともいえないけど、たぶん人より多く、早く出るほうだと思っている。
ただそれを育てる技術が未熟すぎるから芽も出ねーってだけで。
やはり話を考える時は色々読んだりして取り込んだり破棄したり、キッチリカッチリプロットを組んで、それから臨むのが私のタイプっぽい。
適当プロットだったりプロット無しだと大変な事になる。
ホント、大変。
シーンの配分とかはホントセンスによるだろうから、鍛えるしかない。
考える時間も無駄じゃないってコトだ。
有名作品を頭の中に並べて黄金比を探るっていうかね。そんな感じ。
好きな物を書いてるから分析型とはまた違うけど、なんだろ、解読型とでも自称しておこう。
ラノベのテンプレは学園モノだけど、私は学園モノが苦手というか好きじゃない。だから学園パートはひん曲がる。
そんなワケで、次なる一本は勝手に神聖化していたハイファンタジーに決定。
本当は富士見に合わせたいけどそんなに固まってなくないからなあという打算。
学園→学園→学園→ファンタジー→学園 だとちょっとキツい。好きなものが書けない。
むしろ私の学園モノは学園モノにして学園内ではこれと言って何をするでもないから、必要ない。
だから私の書く主人公たちは皆々一様に授業中に寝るのサ、と実経験を反映させている。
長ったらしく書いても仕方がない。頑張ろう。
そうそう、次のって書いた所がポイントアル。気合で今月中に今書いてるのは上げる。
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