絶版物と著作権

2月 11, 2010

~と○ ってタイトルが前はあんまり好きじゃなかったけど、今は端的に書けるから好きです。私です。

今日は音楽などの著作権に関する話。
私はどんな作品でも、無料で公開するべきだと思う。
って新書みたく書くと引きが強くなりますよね。この書き方は嫌い。まあ進まないから続けますね。
著作権のあるなしに関わらず、というか著作権はこの場合わきにどける。
私は、CDや本は、製造をやめた時点で無償配布を認めるべきだと思う。
何故なら、どんなに価値のないものでも、価値が跳ね上がるから。
3000円のサウンドトラックがあったとする。
製造が中止されれても、もちん買う人はいる。でも絶対数が無くて買えなくなる。そして高くなる。
まあその過程はどうでもいいかも。
とにかく製造していないという事は、作り主が、その商品を作る価値を感じないという事。
どんな理由であれ、ね。
価値を感じているのなら作るべき。
作らないのならそこに「著作」権はない。作っていないのだから。
私の思う中で何に当てはまるかといえば、ゲームのサントラとかゲーム自体だね。
特にゲームソフトはハードさえない可能性があるんだから、ロムの配布を認めるべき。
もちろんDL販売してるものを配布するのは言語道断。

珍しく論理破綻してるけど、それだけ馬鹿らしいと思ってるってコトさ。
要するに、製造してない物は配られても文句言うなってこと。作るのを放棄しているんだから言う権利が無い。
文句言うなら製造してからにしろという事を言いたかったけど、ちゃんと考えもしてないからよく分からないことに。

それとは関係ないけど、SFCぐらいまでのサントラはきまってアレンジが入ってますよね。
あれはやっぱり作曲者がこうしたかったという表れなのかなんなのか。
あの雰囲気が、と思って借りてきたらがっかりという事がザラでござる。
縛りがあるから良い、という場合もあると思うんだよね。

縛りから繋がってRPGツクールDSだけど、容量の縛りがキツすぎて買わないかもしれない。
縛りがあればいいってもんでもないし(そもそもそんな理由じゃないし)、自由だったら良いって問題でもない(RGSS)。
バランスが難しい。

アアそうそうチナミにリンクを貼りました。
長編連載したり短編のっけたりするでござる。

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