相談後に相手の意見が予想できるのは、自分がそう言ってほしいからだ
3月 14, 2009
たまに自分がものっそい馬鹿なんじゃないかと思えます。
ああいや決して馬鹿じゃないと言いたいわけじゃないんですよ、ええ。
ただなんというか究極的な部分で考えが抜けてるなーとかとか。
いつも自信が無いときには「できるかできないかじゃない、やるんだ」という言葉を支えに自分を奮い立たせるのですが、自己啓発も人と接していなければ限界があるわけでして、やはり不調の時がくるんですよね。
その時に、自分は才能がないんじゃないかと悩みます。そりゃ、才能なんて無いさ。才能なんてのは努力の結果だと私は考えていますからね。
努力もせずに才能がどーたら言ってるほど馬鹿ではありません。
けどやっぱり根本的に……とループすることは、元がネガティブ思考なのでやはりあります。
その時にすぐ立ち直れないのが、馬鹿だなあ、と。やってないんだからできないに決まってるじゃないかと自分を叩いてやりたい。
どうしてすぐに思い出せないんだろうなあ。何回も同じ事を考えているのに。
とにかく、一発書きできる人間なんてそうはいないはず。それだけは忘れないようにしたいものです。
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