確かに人類は醜い。だが、一人の人間に焦点を当てるよりはマシだ

3月 15, 2009

自信が無い時に過去に書いた作品の文章を見返したりするのですが、変わってないなあと。
良い意味でも悪い意味でも自分は自分ですね。もちろん良い意味のほうが多いです。
私は何を読んでもそんなに文体が変わらないぐらいには固まったらしい。
ただ今作を書くにあたってジョークを覚えたのですが、それが幸いしてかつまらないシーンでのキレを良くしている気がします。
あたらしいひょうげんきた これでかつる! なーんて。
三部構成というわけではないのですが、前作前々作と世界観が完全に共通しているのもまた良い。
悪い意味のほうは構成能力ですが(木も森も)それは書き重ねるうちに学ぶ面が多いもの。とにかく、書いて書いてかいきききき
なんとなく気になったので六塚さんのセンカを買ってみようと思います。たーのしみだー。

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