厄年

3月 19, 2010

二十四歳の誕生日というわけで、嬉しくもなんともないわけで。
と思ったらおめでとうと言ってもらえて嬉しかったり。
厄年それ即ち年男というわけでもありまして、悟りを覚えて初の誕生日。
それが十二の倍数というのはいささか出来すぎじゃあありませんかね?
狂骨の夢を丁度読み終わりました。
吹奏楽のフォルダをかけていたのですが、夢の話の中で、皆で演奏してはいない曲を演奏している白昼夢を思い描いたわけで。
常々「吹奏楽がやりたい」と言っているのは未だにあの頃の夢を引きずって生きているのかな、としばらく白昼夢に酔いしれました。
とても落ち着いた気分で「ああ、今が死に時かもなあ」と思いましたが、私の持論の一つ『死んだ時が寿命』を全うできなくなるので、と格好つけません。
生きる意味は無いけれど、死ぬ意味も無い。
むしろ自分の世界が終わった後で、人の世界を汚すのは本望ではない。

とか久々にすかしてみても良いです。
良い気分じゃー。

そんなわけで春陽屋記念日ではありませんがまた一年よろしゅうお願いしました。

みくしーにまで祝われた。違う意味で死にたい!

2 Responses to “厄年”

  1. ミルカの歴史が、また、1ページ(銀英伝風に)

    誕生日おめでとう、20台はあっという間に過ぎ去りますよー
    30になった時特になんとも思わなかったけど。

  2. もう既に高校を卒業してから鉱員や!

    今のギャグは無かったと思いますがありがとうございますー

Leave a Reply