できること、できないこと
4月 2, 2010
毎日六時間以上費やし、半年やって上達しなかったとしても、それは努力不足です。
何が「できない」かなんて、簡単にはわかりません。
「できない」というのは「できる」までやらなかった事のいいわけ。
「できる」までやれば「できない」ことは何も無いのです。
たとえ「できない」ことがあったとしても、諦めない限り「まだできていない」だけです。
「できなかった」ことは、死んで初めて見えてくるんです。
死ぬまで全力で努力して「できなかった」ら、それはできなかったのでしょう。
でも、きっと周りの人から見れば「できる」に見えるはずです。
勝てば負けない理論、私は好きですよ。
私は「才能とは努力の結果」という答えを導き出しましたが、それは俗に卑屈に使う「才能」に対する答えであって、字面でもともとそういう意味だと表している事に気付きました。
今更だなあ。
「血」とも解きましたが、私の相対理論で考えると、これほど曖昧なものはないというですね。
要は結果が全て。死んだ時の。
死人に口無し、つまりはそういう事ですね。
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