ふがしかし

5月 7, 2010

「そんな恨めしそうな顔するんじゃないよ」
 今しがた吹き飛ばしたカメムシを見ながら僕は言った。
 無言で見つめ返してくるカメムシと僕の恋は──

そしてはじまらなかった。私です。
本当に何も無いと素で書き忘れそうになることがまだありますね。ええあります。
大量に。私でした。

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