アイマイミーマクスウェル
2月 15, 2013
夢を見たんだ。くだらない夢さ。
友達が死ぬんだ。
くだらなくなんかないだろうって？
それがくだらないんだよ。
手足がだんだんと落ちていって骨だけになってしまうんだ。
どういうわけか全て落ちたら死ぬとわかっているんだ。
なんだかたまごっちのような端末で人類は繋がっていた……。
その友達の腕が落ちて、私はもう相手を見ることができなかった。
そしてついに「その時」がきたんだ。
私は泣いた。絶叫といっていい。
起きたら大口を開けてよだれをたらしていたのだった。
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