国を愛して何が悪い

2月 26, 2009

少し早く目が覚めた私です。
雲を掴むような乱文になると思いますので、先に注意を。

パチンコ換金完全違法化国会請願から西村眞悟議員を知りました。
どんな人なのかと調べる内、氏を軸とした塾のHPの最初のエントリにて、神風特攻隊の映像を見ました。
タグ埋め込みが出来ないのが残念ですが、一手間かけてでも是非、ご覧ください。
彼らを見た時、私は涙が溢れて止まりませんでした。
所詮は市立校で教えられた事とは言え、恐怖に歪んだ顔で、と聞かされていたので、余計に驚きました。
本当に国を愛していたのですね。
今の世で、誰があのような表情ができましょうか。
生気の無い人間、物事の上辺しか捉えない人間、拝金主義の人間。
盃を受け取る、敬礼をする彼ら、見事に命中し、一矢報いる。
その中に誰一人として涙を見せるものはいない。
彼らは日本を守りたかったんだ。決して脅されていたわけじゃない。
知識の無い私には上手く言い表せないけれど、絶対に彼らを悪く言うのは許さない。
自分の感情、思想すら上手く書けないようでは、物書きとして失格です。

彼らが命を賭して守りたかったのは、こんな日本じゃないはずだ。
互いに罵りあい、責任を押し付け合い、仕舞いには国を売ろうとする。
国を変えよう、自分が変えようとしたと思われる人々は、怪死を遂げている。
もしかすると、この西村議員を始め、完全とは言えないものの地方から立て直そうと戦う橋下さん、公務員の意識を根底から変えようと給料を公表した鹿児島県阿久根市の竹原市長。それから、先日言及した平沼議員。
アプローチの仕方はそれぞれで、足並みは揃っていないかもしれない。
けれど、彼らは平成の神風を起こそうとしていると言っても良いのではないでしょうか。
麻生首相も、持論を読む限り決して日本を悪くしようなんて思っていない(発見したのはたまたまですが
リンク先の、嘉麻の里から気になったところ、それから靖国に弥栄あれを読んでみてください。
これらを読む限り、日本のトップがこの考えを持っているというのは、今の日本にあって奇跡に近いのではないでしょうか。
今なら、麻生首相は必ず任期を満了すると確信できます。顔は悪代官ですが。

夢物語に聞こえるかもしれないけれど、絶望するのはまだ早いです。
まず自分達に何ができるか、それを考えましょう。
とりあえず私にできること、それは署名を送る事と、古い年賀はがきをカンパすることだ……!

数年前に私は非投票を貫くと書きましたが、ここでそれを撤回させていただきます。
これから参議院選挙の時、比例区には氏の所属する、改革クラブに投票します。
お恥ずかしいことに試される大地には所属議員がいないので……。
衆議院では、相変わらず無投票に徹しますよ。
憲法の義務は、日本国民の義務じゃない。

あえて盾を装備するようで嫌なのですが、麻生首相はこう言っています。
つまり、労働の義務を全うしていないニートを、全否定してはいない。
もちろん働かないのは悪い事です。日々罪悪感に囚われて精神効率も悪いですしね。
ただ「自己実現」を追及したい、できる人は可能な限り力を尽くせと言っている。
確かに麻生首相は金持ちの生まれで世間の事は分からないかもしれない。
けれど、弱者が何を考えて生きているのかを必死に考えている
ゆっくりとでも、確実に道を歩めるのなら、私は逃げたと言われようがそちらを選びたい。
いつか必ず小説を出せるように、努力する。
何故できるか、それはこの一年で、確実に成功できると掴んだからに他なりません。
自分で努力しているなんて言うのはこれきりです。アピールするだけなら誰でも出来ますからね。
私は必ず結果を出して見せます。
だから政治家の皆さんも、結果を出してほしい。力を貸せる場所は絶対に貸すから。


国土愛に始まり、自己実現に終わるという妙な流れになってしまいましたが、今日も読んでいただきありがとうございました。
なんだか、初めて書きたい事が書けた気がします。

こんな話の後に書き出すと精神を疑われそうですが、むしろ否定されそうですが、私らしいといえば私らしいので書いてしまいます。
きゅうりは燃えませんでした。唐突過ぎる。あまりにも唐突過ぎる。
牛乳よりも水分量の多いきゅうりは固体として如何なものか。牛乳もだよまったく!
それを言ってしまえば、ガラスのほうが液体としてどうなのかと思ってしまいますが、関係無いですね。
何を恐ろしいことを、といわれそうですが、人間だって燃えるわけじゃないんですよね。70%ぐらいが水で。
だったら96%近くが水のきゅうりも燃えるはずないですよねーというお話のようです。
ちなみに白い人からのタレこみでした。DPZ読者として負けた気分であります。
そもそも議題に上げておいて自分で調べないとは何様という殿様営業が浮き彫りになった春陽屋でした。

なんだか良い〆が出来た気がするので、今日はこの辺で。

Leave a Reply