打てるキーボード

9月 30, 2014

そう書いてプレゼントされた日には私は──
わたしです。
昔書いた作品でも長く書いたやつは完結しているしていないに関わらず1箇所はよいところがある気がします。
中でも影響されやすい私が鉄鼠を読んだ直後に書いた延々と導入部分が続き文庫にして300Pを越えたところで道半ばで諦めた作品には一箇所だけ今でも自分が天才的だと思うシーンがあります。
でもその一箇所に天才的な(発想のほうではなく)文章を発現させられたという自信は意外と役立つものです。
特に今みたいに全く書けないという時に前あんなの書けたんだからやり続ければいつかまともなアイディアが出てくるさ──という具合に。
今はシナリオの形自体を捉えようとしてるからあんまり関係ないですが!
でもあるんだよ!
フォウ

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