ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ

7月 5, 2009

創作に対して、本当にそう思う。
音楽を、世間を捨ててまで進むべき道なのか。自分に酔っているだけではないかと。

ここ数日、作品を一つ書き終わったからか、妙に感傷的になっていました。
新しい話のプロットが一行しか書けてないし。
相手はここを見ていないからというか知らないから言うけど、ソイツは元NEET。
何年も前から互いにNEETだなんだと罵り合ってた。その時は私は大学生だった。
そして今。私がNEETでソイツは正社員。まったく逆だ。
でもNEETだなんだと相変わらず馬鹿な事を言い合っている。
ソイツは今俗に言うPGとかSEとか、そっちのなんだか難しい事をやっている。
私はライトノベル作家を目指している。
普通は正社員から見たら私の道なんて笑い飛ばすはずだ。
だけどソイツはそこだけは笑わない。NEETだとか言うけど、道は否定しない。
猶予時間に対する共闘意識のような物を持っているんだと思う。とかは書かないけど。意味が分からないし。
自分で言ってもうっわきもちわるってなるからもう言わないし。
でもまーガンバレーって言ってくれる。
だから私はまだ頑張ろうと思った。

でも、たまにどこかから聞こえてくる合奏が聞こえると、やっぱり誰かと演奏したいなとも思う。音楽もしたいな。

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