簡単な指だと滑っちゃうでしょ? だからわざと難しい指で弾くの。そうしたらココを注意するってすぐに思い出すでしょ?

9月 19, 2009

ばい私のピアノの先生。師匠と呼んでいいですか。
子供とか受験じゃあるまいに、イマドキ一生徒が患ったアヤシゲな癖を一々レッスンで矯正しようとしてくれる先生いないよ、きっと。
置いといて、よく考えたら名言でもなんでもないんだけど、やっぱり私は感心してしまう。そんな考えかたできないからなあ。
あとあと、歴史とか和声を大学時代にほとんど勉強しなかったんですが、いまさら教えてくれます。
面白おかしく作曲者を語ってくれるので、こんな授業ならずっと忘れないだろうなあと思わされます。さすがThe先生。
私の中で”先生”という言葉がこれほど合う人はいません。たぶんこれからも一生。

さてさて、どういうわけか文章がまた書けるようになりました。
やっぱあれが俗に言うスランプってやつなんですかね。
そこまで本気になって打ち込んだものがないから、感覚がつかめなくてイライラしましたよ。
でもよく考えたら、去年のMF二次に出した後も似たような感じだったなーと思ってみたり。さと様にも同じこと指摘された。
陥る原因は、たぶんスケジュールカッチカチにする事だと思う。
今回のは「ああ、これがスランプなのかー」って理解したら急に「なんだ、スランプなのか」って気が楽になりましたよ。
たぶん六塚氏に倣ってハイペースを守ろうとしたのが間違い。しかも私の勘違いだし。
ま、私にはペース守る書き方が合わなかったってコトで一つ。
文章のほうはほんと、本格的にやり始めた時からそこそこ自信があるのよね。
この頃スランプ中にぐるぐる考えて出た結論は、台詞回しの下手さと展開の遅さ。
特にどっちがって事もないけど、平等に魅力が無い。
台詞のほうは下手をすると説教臭くなってしまうから注意が必要だけど、やっぱり独特のものを体得したい。
地の文はたぶん個性が強いほう。自分で読んでてわかるわあ。
展開のほうはどう気にしたらいいのかも分からないけど、なんとなく掴めて気がした。
どうでもいいけど、日記の文章が簡潔に、そして口調が丁寧語じゃなくなってきた。読書感想のほうでこう書いてるからかな。
マー長くなったけど、日記でこんだけ長い文章が書けるんだから、やっぱり調子が戻ったってことですかね。
がんばるかー。


夢。
よく夢で人が死ぬけどなんなんだろう。寝起きが気分悪いです。
黄色いキャラ(起きたときは覚えてた)が事故で死んだ。ナンダカナー。

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