金魚は自ら飛び出した場合、酸欠ではなくストレスで死ぬ

8月 27, 2009

また変な夢を見ましたよ。
何故か万年筆型のピッコロを吹いている夢。登場人物は全然知らない人でした……
「君さあ、わかってるんだろ? その笛じゃ実力を発揮できてないって。どんなプライドがあるのかは知らないけど」云々言われてやっぱこれじゃダメなのかなあとか思ってました。
いやダメだろ。ダメすぎるだろ!
フロイトさん的な夢診断をすれば文学と圧迫された音楽がうんたん言うんだろうかそのままじゃないか!


読書感想を追加。
ところでこれを読んでくれたまえ。
私の思っていた事とか考えていた事が色々書かれているんですよ。
とはいえ、音楽が得意な人は数学も得意というのは初めて聞いた話だった。
細かい技術ばっかり得意だったし。案外その推論は正解なのかもしれない。
高校に入るまで国語が嫌いで、理由も一致、数学脳なのかもしれないね。
その後、国語の意味に気づいてからは得意になったけど。
それにしてもこの途中に出てくる数学は数学の文章で書かれているというのは興味深い。
たしかに国語は「あいうえお」を理解して、組み合わせて、文章にして言葉の意味を知る。それが全て。
数学も「1234567890」(ひらがな)を覚えて「abcxω∬」なんて比喩(漢字)でそれぞれの真理を導く(文章)。
ただまあ、いまだに国語が嫌いなのは変わらないな。答えが曖昧すぎるし。
心理的なものが混じり始めたらもうそれは絶対の真理じゃなくなってしまう。
だから必死になって数学者はフェルマーの最終定理とかが本物か偽者か、信じたいほうじゃなくて真理を求めたし。

その正反対のところに立ってるっていうのも、面白い話だね。

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