![]() ![]() by みの字 with テツオ * Operation: Mindcrime - 1988年に発売されたQueensrycheのアルバム - CDの普及に伴い、アルバム全体を、開始から終了まで切れ目のない完璧にひと繋がりの作品として捉えられるようになったことから、1編の物語を、音楽でより完全に表現するために製作された作品 - "レーガン政権下の当時、極度に保守化した社会に幻滅しアンダーグラウンドの反権力組織に暗殺者として属する麻薬中毒者ニッキーの物語を奏でるコンセプトアルバム" (Wikipediaより) 空条承太郎 麻薬中毒患者、犯罪組織に使われている暗殺者、花京院だけが救い 花京院典明 浮浪者から神父に拾われ、けれど売春まがいを強要されている。承太郎の心の支え。途中で死亡 プッチ神父 花京院を路上から拾い上げたけれど、自分の属する組織のために利用しているだけ。DIOの友人 スポーツ・マックス プッチ神父の部下、花京院をいたぶるのが好き、途中で死亡 DIO 犯罪組織の黒幕、承太郎を(麻薬で)操り、殺人を命じ、廃人にまで追い込む * 薬物使用、暴力、SM、ペド、遺体冒涜描写注意 * |
* 救いはどこにもない物語なのでご注意 * 組織犯罪の黒幕ドクターXは、ヘロイン欲しさに何でもやるような自堕落な若者達を洗脳して悪の手先として操っていた。ニッキーもそんな若者の1人で、彼はドクターXに“殺し屋”として雇われていた。 腐敗したアメリカ社会に憤りを感じ、自分がやっていることは革命のために必要な任務だと信じているニッキーだが、現実に彼がやっていることは、ヘロインを手に入れるために人を殺しているだけだ。 そんな彼が唯一、心を許した存在がシスター・メアリーだった。メアリーが、自分の罪を洗い流してくれる…そう信じて救われた気持ちになるニッキー。 だがある時、ドクターXから新たな“任務”を受け取る。それは、「メアリーと神父を殺せ」というものだった。 メアリーは、実はドクターXの組織の連絡係であり、また組織の男達に身体を与えて慰める売春婦でもあった。ウィリアム神父は不幸なメアリーの弱味につけこんで彼女を弄び続けてきた悪徳神父であり、ドクターXの組織に属している。 メアリーを愛するニッキーは任務と愛の狭間で苦悩するが、彼女が自らの屈辱に満ちた境遇を告白した時、ニッキーの心は決まった。「神父を殺して彼女と逃げる」と。 神父も反撃しようとするが、ニッキーは首尾よく彼を射殺してメアリーと共に脱出する。ヘロイン中毒のニッキーは禁断症状に苦しみながら、新たな人生をメアリーと共に生きようとする。 しかし、ドクターXの間の手は彼らの幸福を奪う。メアリーが殺されてしまうのだ。しかも、その容疑はニッキーに掛けられる。 真に愛した者を失ったニッキーは絶望し、精神を病んでいく。総てがどうでもよくなったニッキーは殺人容疑で逮捕され、記憶喪失の中毒者として病院に収容される。廃人同様のニッキーは、恐ろしい過去を時折思い出しては苦痛に叫ぶ日々を送るのだった…。 (音楽雑誌『BURRN!』2006年4月号p.30より) |
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