一度ゲシュタってから立て直してみれば爆速で書いてるんですが大丈夫ですかね。
ということでもしまたゲシュタった時のためにというか何度もゲシュタってるからなるのはほぼ確実だと思ってるんですが記憶にしおりを挟んでおきました。
どれぐらいの周期でゲシュタるのか……。
でも月に二度はなってるような気もするから別のこともしたほうがいいのかもにゃー。
にゃ？
私の場合、スランプはスランプというより文章の法則がゲシュタるんですよね。
つい数日前に抜けてバリバリ書いてるわけですが発生理由が……まあなんとなくプロットないせいだろうなあとは思いながら、書かなきゃキャラの行動も分からないからプロット作業わかんないんですよね。
設定も応用の利くものを使うようにしているし、そうじゃない場合は制限つけて変なことしないようにする。
それでも時間がなかったりするとまったく次の出来事が出てこなかったりでウボーってなって詰まってるうちに文章までこれでいいんだっけかといわゆる文章言語が崩壊するのです。
気分が乗ってないとか天候とかも大いに関係するからつらい。
でももっとひどいのが治る時も唐突だということ。思い出すだけなんじゃ……。
＼戦わなければ生き残れない！／
まあでも、いつから出た症状かわからないけど、何度か治していくうちに（時間があれば）余裕が出てきたし、治すたびに幅は広がってるしでまあいいのかもしれぬでござる。
自分に酔いたい。
嫌いなわけじゃん？
そんでさ？
新しい話考えてる時ってさ？
どうにもプロット書く作業すると眠くなるんですよね。
楽しい楽しくない以前の問題で、いやそこまだ考えてないし書いてる途中で決めるよっていうのが多すぎるというか一度書かなきゃ性格も設定もほぼプレーンだよな系統だからほぼ進まないんですよね。
辛すぎるでござる。
プロット信奉できたら楽だけどどうにもプロットが書けるタイプでもないような。
映画漫画だと一度書くからたぶん楽しいし思いつくとは思うんですが、どうにも文章となると書く＝本書きですからの。
ゴマ買ってきました（日記的内容
フーヤレヤレ。
そんなわけでずっと考え続けていたシナリオとはなんぞという問題に答えが出そうです。
否たぶん出た。
何をするか、どんな問題が起こるか──を生み出す作業ですね。
そこに疑問を持つんじゃなくて、生み出すというところがこそ重要だったのです。
長い道のりだったけれどもこれもあの本の呪いだったような……。
生兵法は怪我なんたらってやつですね。
……本当にそうだ。
未熟なうちに完璧な作業を叩きこまれても実践出来やしないっつーことです。
さてこれで書けるはずです。
改稿という言葉がわからないのですが。
あれボケたかも私。
今日はものすごく暑くて……暑いからか寝不足(3時間)だからかわからないけど調子悪くて最悪でした。
また枚数ばっかり食ってる気がするけど枚数喰わなきゃどうしても書けないシーンだからのうぐごご。
非日常と出会う系だとものすごく書きやすいんだけど、現実で言う非日常が日常の世界観というのは書くのが難しいんですよね。複雑な話だし。
これのコンセプトは汎用性が高くて分かりやすくてテンプレ的で簡単な設定だったはずなんですが……。
おかしい……
間に合わせたいなあ。
テコ入れるにしてはダブル主人公になるならまだいいけど主人公ポジション逆転してるし……あとで戻るけど。
とりあえず改稿と似て非なる何かをしているけどよくなってるのか迷走してるのかよく分からないでござる。
可読性は確実に上がってるんだけど。
あと気に入らないと思っていた部分を直せるのはやっぱりなんにしろいいものですね。
主人公（意地でも元とは書かない）がヒロイン的になってしまってしかもキャラ性が微妙に薄まってるんだけど……クセがありすぎたからこっちのがいいのかなあ。
やっぱり自分の作品を俯瞰できるようになるには年単位が必要ですね。
そんなこんなで……まあ辛い時もあるけど楽しいです。
別にこれ書かないで新しいの書いたほうがいいような気もするけど月末まではこれを書くのじゃ。
間に合ったら出す。
一応間に合わせるつもりだけどやっと一話に入ったという。
最後1/3はそこに辻褄合わせるつもりでやってるから普通に流用できるはずなんだけど。
流用とか言ってる時点でもう改稿じゃないっすね。
この頃作業後の感想日記になってるけどまあ気にしない方向で。
早口で言うと剣ごっこ！
改稿してます。
実は締め切りまで半月切ってるマンなんですが改稿という割にほとんど既存の文章使ってないんですよね。
しかも文章と伏線直しているだけで構成はのーぷらん。
よくよく読んだら前のは前ので完全に話に入る前に頑張ってキャラクター魅せようとしてるしい。
まあ今日直した部分は結構既存の文章を手直しするだけでいけた部分が多いので（気に入ってるし）なかなか進んだかの。
同じ話を書いても新規書くよりも上達度が低いのはちゃんと理解してるんだけど、やっぱり、こう、一度掴んだらそれで書き直したくなるんですよね。
私はプロットが書けない、というかキャラクターと長く接しないと相手が分からないから何度も書かないと相手が何考えてるのかわからないんです。
何を考えてるか分からないとプロットも書けないのです。
年単位で友好のあるキャラならプロット書かなくてもいいんですがね。
何度も書くというのは効率が悪いのは確かなんですが、その分見えてきたり慣れてきたりするんです。
まあここまで何度も書いてるのはこれだけですが……。
これが好きってのもあるんですが、まだ何か相手を分かってない部分がある気がしてならないのです。
という部分も自分でよく分かってないんですよね。
物凄くごちゃごちゃした文章なのでした。
ちなみにタイトルは関係ないです。最初に書いたから。
読まない時は読まないんですが、読むときは一気に読みます。
たぶん全体としてはあまり読んでいないほうです。
今月は二冊小説を買ってきました。
一冊はやみなべの陰謀という古いライトノベルです。
これは、まあ、いつも読んでいるのに比べてペラペラなんですぐ読み終わりました。面白かったし。
何度か読まなきゃ構造が理解できないよくあるSFですね。
でも別に読み返しはしません。気にならないから。
そしていつものほう。百鬼夜行が文庫で出ている分全て読み終わってしまったので、ルー＝ガルーに手を出しました。
それが三日前。
分冊なので上巻が終わったのが昨日、そして今日下巻を読み終わりました。
なんだかすごいものを読んでしまった、という感想しか出ないんですよね、本当に圧倒されると。
まったくもって理路整然と書かれているので理解できないところはありません。
文章は美しすぎて歯噛みするほど。
全部で先のやみなべの陰謀の四倍はあるんですが、もう読み返したい。
全てを吸収したい。
京極以前に京極無し。京極の後にもまた京極無し。
以前に見たそのありがちなキャッチにむしろ感心してしまうほど。
この人が書くから私は書かなくていいや──とすら思わされるのです。
それはすぐ思い直すんですがね。
なんだろうなあ。
圧倒的すぎる。
たった1000P弱でこれだけのものを書いてしまうんです。
さすがにしないけど、信奉してしまっても仕方がないですね。
まあ、勝ち負けで測る問題じゃあないのでどれだけ愕然とさせられてもいいんですが。
やっぱり私も書きたいな。
書くさ。
書いて、書くという楽しさを思い出して、やっぱり自分のかたちを再確認しているだけにも見えるけど、まあ。
楽しませたいんだ。驚かせたいんだ。
それをやらなきゃ私じゃないんだ。
そう──思うんですよね。
自分の事ならこんなにスラスラ出るのに、なかなか登場人物たちは心を開いてくれないんですよね。
私の場合は一回全部書いてまた最初から書かないと理解できないのです。
キャラクターたちと時間の積み重ねをしないと全然、理解できないんです。
だから、今は書くのです。
今は書かなきゃいけない。打ち砕かれた時こそ書くんです。
あ、別に作品何個か落ちたほうじゃなくて、ルー＝ガルーに打ち砕かれたほうだけど。
ほんと忌々しいですよ──京極夏彦。
同じ職に就いて、たまたま会った時に言うんです。忌々しいって。笑顔で。
待ってやがれ！
1/4通過。
そして本命が通らず自分的ランク2位、客観視点ランク4位、評判4位が通過したという。
これでなんとなく方向性が見えたような気がします。
私のダメなところは、ずばりテンポ感。
過去に良い評価だったの全てがテンポが良いのです。
あとは異様なキャラ立ち……今回の長編は両方意識してたんですが、まだまだ足りないですね。
ほんと、そこだけを意識したつもりだったんですがね。うむむ。
改稿の余地がありまくるので改稿します。
変なのが通っちゃったから悔しいって気持ちはあるけど、極端に嬉しくも悲しくもないです。
全敗か本命が通ってたらまた違うんでしょうが……逆に冷静に見ることができます。
3日だか5日だか一週間で書いた短編なのですが、やっぱり通ると嬉しいです。
読んで、少しでも面白いと思った人がいることが嬉しいのです！！
どこで笑ったのかなーとか想像すると死ぬほど嬉しいです！
私は人を楽しませたいのです。
純粋に書くのも楽しいです。
ほんと、発表されるちょっと前から書くのが楽しくて仕方がないんですよね。
やっぱり呪われていたのでしょう。
呪っていたのも解呪したのも自分です。
楽しいんです。
書くのが楽しい。やめたくないです。
やめる必要もない。
書くんです。
みんな私と一緒にfirefoxをフィレフォと呼びましょう。
はい、さんはい！！
ということでタイトルと全く関係ないですが、新作を書き始めました。
いやまあ投稿が終わった次の日からもう書き始めていたやつですが、これじゃあダメだと思ったり他の書いてみたり書くこと自体やめようかと思っていたので今日からです。
最初は──ものすごい吐き気に襲われてやっぱりもう書くことすらできないのかと思ったのですが、我慢して書いているとどんどん楽しくなってきたという。
夜になったらもう吐き気なんて感じません。楽しいです。
もう一度言います。楽しいです。
楽しいんです。
書くのが、すごく楽しい。楽しすぎる！！
やっぱり、私は書くのが好きです。読んでもらうのはもっと好きです。
思えば二作目で呪われてから二年、辛かったです……。けれど、やっと自分で解呪に成功しました。
まだ結果は発表されていませんが、あの話はあれで満足です。
あれ以上があるとしても、それは商品化する時です。
思うところが沢山ありますが、きっとやってくれると信じています。
あれがダメでも私の子はたくさんいます。きっといつか仇を取ってくれることでしょう。そして救い上げるのだ。
姿勢としては、私のキャラはみんな私の子供なのです。家族なのです。
だから一人がダメでも、誰かが助けてくれる。
ま、送り出した子を信じていますが。えへへ。
7月中に一本という無茶な枷をはめてみましたが、もしかしたら、と思っています。
他のことがおろそかになってはいけないのが辛いところですが……。
10日には一次の発表もありますし。
とりあえず通っても浮かれすぎず、落ちても落胆しすぎず。
着実にステップを踏んでいる感覚が、今はあります。あとは、運。
夢と実力と運を信じて他のどのライバルよりも1時間長く毎日努力を続ければある程度までの夢はかなりの確率で叶うのです。
ウミチカ先生の受け売りと魔改造です。
実力があると信じていれば、あとは運を信じるだけなのです。
とりあえず他者に否定されるまでは自分で自分を否定する必要はないのです。
他者に否定されたとしても一人や二人。それでも自分で自分を否定する必要はありません。
自分を信じるのです。
自分を信じるために努力するのです。
信じられる自分になるために、努力を怠ってはいけません。
お前の信じるお前を信じろというやつですね。そのために努力が必要なのです。
実はループしています。気のせいです。
さあ、21時ですが、努力はこれからですよ。
ううん、1時半だけど書くのが楽しいです。
これは本当に枚数足りなくならなければ今月中に上げることもありえるかもなあ、とか思ってます。えへー。
本筋以外ノープランなのがきっついところですが楽しいので何とか押し切りましょう。
楽しい！！
左脳がなーっ 否定をなーっ
やっと左脳を黙らせるって意味がわかったよねーちゃん
やっぱり物事は識るだけじゃ意味がない
なんでも愚かだ無意味だで片付けるのは楽だけど進化は望めん
俺の進化は光よりも早い！
貼ってたけど存在を忘れていた・・・・
あれだ
探し出してみよよ””￥！！
なんかこー嫉妬と欲望でモチベーションが高い時は何をしても満足できなくて結局遅いっていう。
個人的には無我モードっぽい状態が一番早い。なんてったって連日コンボ中は10P/DAveだしの。うへへ
しかしその状態になるには連日の作業感と完璧な構想が頭になければいけないのだ・・・にゃーん
今日一日の作業量が一日分に思えないほど多いでござる・・・私です。
だが2Ｐ・・・！
あ、アレ、前より速度落ちてないかね。あれ、あれれ？
まあシーンによるから・・・気にしないでおこう。
ほんとに9時前に起きてからずっと夜までやっていた。
でも3時間ぐらいから全然集中できなくなるんやよね。なんとかならないものか。
