運動会2016イベント
監督としては語らずにはいられないイベントでした
しょっぱなからハラハラする展開でどうまとめるんだと思ったら良い感じに終わってほっとした
雨降って地固まる
道流さんの増刊号タイトルを見て、虎牙道のユニット名がメンバーの名前から一文字ずつとってることに今さら気づく
Mマス初めてから半年くらい経つけど、まだわかってないことが多い
最近気づいたのだと、 ハイジョメンバーの名前が春夏秋冬四季なのは季節由来というより、トランプのスペードとかのマーク4っつが由来らしいとか(山梨コラボのハイジョアクセサリーのデザインで気づいた)、
夏制服の四季がベルトに下げてる小さいぬいぐるみがくまっちとか(くまっち顔しかないんだと思ってた)、
ギフトって14回までしか贈れないんだと思ってたけど一度に贈れるのが14個ってだけだった、とか
キャラ数多い分仕込んでるネタも多いし、リソースも複数あるからまだまだ把握しきれてない要素が多い
カード絵
・チェンジ前タケルがタケル・漣・享介の3人ユニットみたい
・チェンジ後道流さんの真剣で雄雄しい表情、普段のニコニコした姿とギャップあって好き カッコイイ
・チェンジ後享介の困り顔がかわいすぎるので、イチオシユニットにS.E.Mと桜庭せんせーと一緒に置いといた 先生よりどりみどりだよ享介
チェンジ後悠介のセリフを読んで、元々は勝負の世界に生きてた子なんだと痛感した
ライブや演技は出来の良し悪しはあるけど勝ち負けって無いものね
サッカーを諦めざるを得なくなった双子を、もう一度アイドルとして輝く舞台へ立たせてあげれらて良かったなと思ってたんだけど、サッカーとアイドルでは得られるものってやっぱり違うよなあ…と監督はセンチメンタルになりました
サッカー引退してそのままくすぶってるよりは良いんだと思いたい
考えてみると、WとTHE虎牙道は勝負の世界にいた同士のユニットですね
悠介は、過去イベントや事務所の1コマのセリフの端々から、引退した今でもサッカー大好きなんだなーっていうのを感じる
過去の栄光への未練とはまた違ってて、単純に楽しくて好きだからサッカーしたいってだけなんだけど、それが余計に切ない
悠介は本当に純粋でまっすぐでサッカーバカな子だよ
増刊号
・享介が顔を上げたところで、普通に観覧にきてたS.E.Mと桜庭先生と天道先生と九十九先生でもいるのかなと思ったら、応援団S.E.Mだった
・とっさの判断で的確にDance値が高い硲先生を呼ぶ享介
・享介と硲先生が手をつないでるとこかわいい
・CDドラマでS.E.Mと共演してるのもあってか、享介は硲先生に懐いてる印象がある 悠介はまいたるに懐いてるイメージ
・さらに享介は最近アスランに料理を習ってるらしい(カードのセリフから) 315プロ内の横のつながり見えるの楽しいな~
・というか享介はアスランの言語が理解できるんだ…
・そしてアスランは人にモノを教えることができるんだ…
・享介が315プロ料理部隊に入隊する日も近い
・おちゃめな道流さん好き
イベントストーリー
・タケルが悠介のことをさん付けで呼ぶのに違和感を覚える 年上だからってのはわかるけども、双子がタケルの年上というのに頭がついていかない…
・タケルは年齢のわりに落ち着いてて胆が据わってるから双子より年上っぽく感じる 双子も元プロ選手だから年齢のわりに考え方がしっかりしてるんだけど普段の雰囲気があれだからな
・イベント中のセリフ見るに享介が練習メニュー考えてたらしい セコンド享介…
・享介が悠介へ依存してたことと嫉妬してたことをはっきり自覚して、しかも悠介に伝えた
このイベントに参加した理由を悠介は「オレはもう大丈夫だよってみんなに知ってもらいたいんだ」と言っていた
リレーのゴール目前で悠介にはゴールテープが享介を過去に縛っている鎖のように見えていた
享介は過去イベントでも悠介の怪我を心配するような描写が多かった
悠介はアイドルになった当初からしっかり前を向いてたから、享介のそういう姿が過去にとらわれてるように見えてたんだろう
ひょっとしたら悠介はサポーターだけじゃなく享介にも復活した自分の姿を見せたい気持ちもあったのかもなーと思った
悠介がゴールした時に享介が「やっぱり悠介はすごい!」と言っていた
このイベント内の他場面でも悠介の実力を賞賛するセリフがちょくちょくあった
今まで享介は「悠介はほめて伸ばす」的なことをたまに言ってたんだけど、今回のはそれとはまた違った、ほめるというより心から尊敬しているようなニュアンスの言葉に見えました
悠介に対して対抗心や嫉妬心を抱くってことは、つまり悠介の実力やすごさを認めているってことなんだよな
双子だから兄と弟っていう感じはないんだろうけど、享介的に自慢の兄貴なとこも少なからずあるんだろうと思う
☆まとめ☆
享介が縛られていた鎖は悠介が断ち切ってくれました
今まではドン底から這い上がってる最中だったのかもしれない
悠介がゴールテープを切った瞬間から、蒼井兄弟はやっとスタート地点にたったんだろう
悠介の怪我によるプロ引退からWのアイドルデビューまで、Mマス世界ではメディアで報道されてるだろうから一般の人々も知っていると思うんです
失墜から復活の一連の流れを見ていた人達の中には、勇気や希望を双子からもらった人もいるんじゃないかと思う 監督の私もそうだし
硲先生がアイドルやってる理由が「自分達が夢に向かって邁進する姿を生徒諸君に見せたい」で、似たようなことを双子もしていると思う
Wは健気でかわいいとこに魅かれて監督になったんだけど、過去イベントを順番に閲覧するうちに、挫折しても諦めず這い上がってさらに上を目指す姿がすごくかっこいいなと思うようになってきました
どちらかというとそっちのほうがWの本質なのかも
今回のゴール決めたとこの悠介はものすごくかっこよかった
いや、もう、本当にストーリー読んでる時はテンション上がりました
あ~悠介~めちゃくちゃかっこいい~~(`>□<´)
って感じでした
2周年記念CDのW楽曲が今までのW曲とはちょっと方向性が違うように感じました
今までは「これまでもこれからも2人で頑張ろう!」みたいな曲だったんだけど、今回の曲は応援してくれてる人や観客のほうを向いて彼らにエールを送るような曲になってる
合同曲も観客をリードするような曲ですね
ジュピターとは這い上がってきた同士で、その辺のつながりある2ユニットがファンをリードする曲を歌うのがいいな~