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想楽くんと桜庭せんせー、比較、対

想楽くんはあまりPのこと信頼してないと思っていたんだけど、
比較対象が桜庭せんせーだからそう感じてただけだと気づいた
想楽くんくらいが普通なんだ多分(桜庭薫の過剰摂取で通常がわからないP)
桜庭せんせーがPのこと全面的に全肯定だから…
モバエムプレイ1000日にして気づいた桜庭薫のやばさ

想楽くんが乗馬紳士でPが持ってきた仕事を疑ってたのが、
ライサムで九十九先生とのことをPに相談して過去を打ち明けてくれてめちゃくちゃ嬉しかった
それだけPのこと信頼してくれるようになったんだなって
その後ジャズイベでPに相談せずに自分でやるとこまでやると決めたところも成長を感じて私Pは嬉しかった
Pに相談しなかった寂しさはあるにはあるけど、想楽くんが自分の気持ちに素直に準じて自分の意思を貫いて自立していくのが何より嬉しい

これが桜庭せんせーの場合、
Pが持ってきてくれた仕事だから完璧にやり遂げるだけだ、
とか言う
協調性が低いのも、人付き合いが苦手なことも、発言にトゲがあって誤解されがちなのも、自覚してるらしい(カードセリフの端々でたまに言ってる)
自覚しているのに完全に改善できてないってことは、他人との距離感の掴み方がわからないのだと思う
わからないから信頼できる人はとことん信頼してしまう
それが依存ぽく見えるのかなって

想楽くんは周囲がよく見えるせいで自分の気持ちを抑え込んでしまっていたので、
元から他人との距離の取り方はある程度心得ている Pとの距離の取り方も
心得ているので桜庭せんせーのように全面的に肯定することは無い
人の気持ちは流動的で全肯定するのはあまりに危うい
仲の良い友達だからといって、その関係が永遠に続くわけでは無いと想楽くんは知っている
全肯定して傷つくのは自分だから
自分と他人が互いに傷つくのを警戒しすぎて身動きできなくなって、
どうにかしようとあがいて成長しているのが今の想楽くんです
少しずつ自分のことも他人のことも信じられるようになってきてると思う

桜庭せんせーも大切な人と共にいられる永遠は無いと知っているのだけど、
知りすぎているから永遠を求めている
Pにずっと一緒にいてくれとよく言ってくれるのは嬉しい
でも、そんなことできるのかな…という一抹の不安も私Pは感じている
だって想楽くんと桜庭せんせーが経験しているように永遠なんて無いんだから
あ これが愛が重いってことか ちょっとわかってきた

桜庭せんせーも想楽くんのように自分のやりたいことに振り切っても良いのにな
Pやファンの望みに応えて望まれた姿になるといつも言うのだけど、
それが主体性が無いように見えてしまう
他人に奉仕することがアイデンティティの人だから、
逆に主体性があると言えるのかもしれないけど

2人は似ているところと相反するところがあって、
それが表と裏、対のような関係に思えるので、
同時にPしていて楽しいです

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比較してて思い出した

想楽くんに谷山浩子さんの「きみのそばにいる」を歌ってほしいんです
想楽くんにあの歌詞を歌ってもらえたら、この先10年は心の支えにしていける

桜庭せんせーには「さよならのかわりに」を歌ってほしい
これも歌ってもらえたら、この先10年は心の支えにしていける

いや、まあ、想楽くんと桜庭せんせーが歌わなくても、
原曲の谷山さんの歌声の時点で心の支えになっている曲ですが
2曲ともとても良い曲です
深夜に静かにじっくり聞くのが好き

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