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 以下はレス。


愛の試練バトン

 こゆみさんのところから拾ってきましたよ。「」内に指定されたキャラを当てはめ、愛せるかどうか答えなければいけないそうな。
 指定されていない人物がいますが気にしてはいけない。

指定人物「004」(注…ここの管理人は4スキーです)
■箸が上手く使えない「004」
 ドイツ人だから使えなくてもおかしくない。よってアリアリ。

■蝶々結びがどう頑張っても縦結びになる「004」
 あの指だと、結ぶのもひと苦労なんじゃないかと。つまりまともな蝶々結びができるまで、靴ひもと一心不乱に格闘する4と受け取った!(妄想中…しばらくお待ちください…)かなりいいじゃないか!

■横断歩道で白い部分だけを踏んで渡る「004」
 いい年して、ちと子どもじみた振る舞いをしてしまう、そんなあなたもス・テ・キ。

■スキップが出来ない「004」
 原作ではピアノを習っていたとあるので、リズム感はあるじゃろう。とはいえ、スキップが出来なくてもさして困るお人ではない。それ以前に華麗にスキップ踏んでる姿の方が想像できない私はファン失格なのか?

■人見知りの「004」
 むしろ原作からして人見知りなんでは。<ニヒルと言え

■炭酸でむせる「004」
 むせて鼻の穴から炭酸出したことありますが、あれは痛い。4もあの苦しみを味わうべきだ。

■口癖が「ぶっちゃけ」の「004」
 ドイツ語で「ぶっちゃけ」はどう訳すのか、まずそれが問題だ。

■猫を「にゃんこ」犬を「わんこ」と呼ぶ「004」
 意外性がありすぎてむしろ惚れ直す。

■回転ドアに入るタイミングの掴めない「004」
 あれって、どうしても無理な方もいるらしいですね。それはともかく、ぐるぐる回るドアの前で戸惑う4は、とても素晴らしいものだと心得る。

■何を思ったのか自主制作に走る「004」
 そもそも「なにを」作ろうとしたんだ…?これはあれか、ファンでもさすがに引いてしまうようなものを考えろ、とそういう趣旨か。たとえば偽4を再現しようと自主制作、たとえば同人誌、たとえば発電用風車、たとえば前衛芸術、たとえば…いかん、これではただのネタだ。
 まあ普段日常に追いやられているサイボーグとしての鬱屈がある日突然爆発し、発散しようと創造的行為に走ったとしてもむべなるかな。誰が彼を責められよう。


指定人物「ギルモア博士」(Kさん、答えましたヨ!!)
■箸が上手く使えない「ギルモア博士」
 OKOK全然問題ない。むしろイイ。

■蝶々結びがどう頑張っても縦結びになる「ギルモア博士」
 どこに悪いところがある?かわいいじゃないか。

■横断歩道で白い部分だけを踏んで渡る「ギルモア博士」
 あまり無理な姿勢で歩くところびますよ博士。

■スキップが出来ない「ギルモア博士」
 4もそうだけど、博士もスキップしそうにないお人だよな。コズミ博士は簡単に絵面が浮かぶのに。

■人見知りの「ギルモア博士」
 私は、不器用でとっつき悪く人見知りするギルモアくん(若)が大好きです!!

■炭酸でむせる「ギルモア博士」
 それがどうしたァ!

■口癖が「ぶっちゃけ」の「ギルモア博士」
 なんつーかアレだよね。博士は人として大事なところが歪んでるせいか、日常生活レベルで抜けてるところがあってバランス取れてる気がする。
 でも「ぶっちゃけ」連呼はどうかと思います博士!
 …とか言ってたらKさんが熱にうかされてるんですよとおっしゃいました。高熱でへろへろになり、ぶっちゃけぶっちゃけ呟く博士はウフフと笑って受け入れられそうです。かしこ。

■猫を「にゃんこ」犬を「わんこ」と呼ぶ「ギルモア博士」
 ふと寄ってきた犬猫を、にゃんこだのわんこだの呼びつつ撫でている博士は、かわいいというべきなのだろうか。…言うべきなのだろう、やはり。

■回転ドアに入るタイミングの掴めない「ギルモア博士」
 ありとしかいいようがないじゃないの。博士、よろしければお手を引いて差し上げます。

■何を思ったのか自主制作に走る「ギルモア博士」
 むしろ、制作しちゃいかんものを作ったことこそ、私が博士を好きな理由だったり。

・回す人
たまには回してみよう。気が向いたらで構いませんのでー。>各位
めりるさん「ギルモア博士」
牧屋さん「四番弟子」
キロさん「巣山」

2年半分の埃

 最近PCのファンが急激にうるさくなってきたので、さすがに不精な私も重たい腰をあげ、内部を掃除することにした。掃除機、綿棒、洗剤を駆使してファンも美しくなり、今は静かに回転している。
 現在使用している二代目PCを購入してから二年半ほどになるか。先代のWin98は七年も横暴な使用者に耐え続け、一度も壊れなかった頑丈な奴だったが、このPCにも長生きしてほしいものだ。

返信

   どうもこのごろ、ふたを開けたまま放置した炭酸のごとく気が抜けている。以下はレス。


おばかなヒロイン

 拍手いただきました。ありがとうございます(コメントへのレスはのちほど)。

 私の中で「ちりとてちん」の喜代美をかわいいと思うのは、「セーラームーン(アニメ版)」のうさぎに対するそれと同じだよなー…と気がついた。
 では見返してみよう、と思ってもセーラームーンのDVDは気軽に見られる量ではない。好きな話を抜き出すだけでも手間がかかる。無印最終話なんぞ一番だめだ。なつかしい思い出にひたるどころか引きずられる。
 そこで適度に長く、ぼっとしながら見られて、かつせらむん的要素を完備しているR劇場版をチョイス。只野さんのうさぎは最高だ。
 私は、この映画を見に行かなかったことを一生の不覚だと思っている。この年齢になるとどうしても冷静な目で見てしまうからだ。ああ、わたしも劇場で身を乗り出して観たかった…。いや本当は行きたかったのだが、親に許してもらえなかったのだ。自由になるおこづかいを持たない子どもに何ができただろう。
 BGM代わりにDVDをかけていたが、今回初めて「Moon Revenge」が耳に入ってきたなあ。心境の変化か?音楽に関する感性が皆無に等しく、どんな名曲でもぴんとこないカワイソーな人間であるため、何度となく見ているのにこれまでちゃんと聞こえてなかった。
 そこで、CD欲しいなあ、と思うのは当然の話であろう。ああ欲しい。発売当初は指をくわえているしかなかったサントラ&キャラソン全集が欲しい。個人的に苦手意識の強いキャラソンも、いまなら聞ける気がするよ。

うろうろ+返信

 最近は夜に散歩するのが好きだ。
 ところで、先日原作を読んだこともあってアニメの忍たまを見てみた。何年ぶりだろう。OPで一年は組とドクたまたちが仲良さそうなのに和むことしきり。おお振りでもそうだが、私は同年齢の集団がわいわいしているのが好きらしい。
 以下は返信。


ちりとてちん(終)

 半年の間、朝という憂鬱なシロモノを楽しいものにしてくれていた番組が終わった。月曜日の朝でさえ、これがあると思うと待ち遠しくてしかたなかった。ありがとう「ちりとてちん」。
 最終回前日などは、放映終了直後の8時半のニュースでNHKのアナウンサーが「明日の最終回もお楽しみに」と言うから驚いた。>http://jp.youtube.com/watch?v=CfoTZ0NePE0
 以下は鬱陶しく考えた私見である。要点をまとめると「人情喜劇としては傑作。しかし落語家を描いた物語としては不満」となる。あまりいいことは言っていない。続きを読む

「中国動漫新人類」遠藤誉

 読んだ。ざっと感想なんぞを。
 動漫というのは、動画・漫画、すなわちアニメやマンガのことを指す中国語。
 もとは日経ビジネスオンラインの連載だからか、著者が理学博士だからだろうか。やや筆が先走っているところもあるが、そのぶん読みやすいと思われ。
 しかし、ここに記されているのは現代中国に生きる若者、新華僑たち、そして著者の生の言葉であり、説得力がある。なにより、中国の海賊版マーケットなどというような、どこにあるのかも分からないデータを探し出し、具体的な数字で中国における動漫の現状を示しているのが素晴らしい本。
 それだけでなく、中国政府の動向や動漫新人類たちの一見二律背反的な行動にも話題は及び、なぜそうなったのか、その原因を近現代史を背景に考察しているのがポイント。
 目からウロコ、と書評サイトで書かれているように、こういう話は新聞には載らないのだ。

 それにしても、中国ではコスプレ大会が国家事業として行われているのか。参加者60万人、しかもそれが全国に放映され視聴者は5億5千万。むちゃくちゃである。紅白でアニソンが流れ、「萌え」が新聞紙に載るくらいで世も末だと言っていた自分が馬鹿らしくなってきた。

終わるアニメ始まるアニメ

 拍手ありがとうございます。はげみになりやんす。

 日曜日であるが用もないのに7時すぎに起床。しかし、そのおかげで「絶対可憐チルドレン」「おねがいマイメロディきららっ」を見逃さずにすんだ。早起きは三文の得とはこのことであろう。
 「絶チル」は一話ならではの不器用さが先に立ってしまった感が。回を増すうちにこなれてくるんじゃないかしら。四年目に入った「マイメロ」の方は、メンバー刷新して切り替えをはかった模様。ということは真菜ちゃんの出番がないということで、彼女が好きな私はかなり残念なのであった。

 ついでに、昨日録画しておいた「精霊の守り人」など、ためていたアニメも一緒に見る。評判どおり、背景や画面上にちらりとしか映らない膳を含め、映像が美しい。カンバル人のバルサ(主人公)とヨゴ人たちの顔つきが描き分けられているのには驚いた。しかし同じヨゴ人でも、皇子のチャグムと顔つきが違うのは先住者、ヤクーとの混血が進んでいないからかね。
 さて前もってネットで知っていたものの、やはりバルサの発した「メンテナンス」という台詞は一瞬「え?」と思ってしまった。知っていてさえこうなんだから、初見だったらびっくりしただろな。

 そして先日最終回を迎えた「墓場鬼太郎」。一話を見たときは怪奇物だとばかり思っていたが、当初の印象とは違い、淡々とかつユーモラスに終了(なにせ最終話のサブタイトルが「アホな男」だ)。シリーズ通してとても面白かった。そういえばあの印象的なOPは原作をスキャンしたわけではなく、アニメーターさんが描きおこしていたそうな(しかもサインペンで一発描き。すごい)。
 一方「グレンラガン」は、「すごく良かったんだけど、面白くない」という矛盾する感想に。結局最後までノりきれなかった…。今作はいわゆる「熱いアニメ」を目指していたんだろうけれども、やっぱりお行儀がよすぎたのがなー。こういうタイプの作品は細部まで計算して作らないほうがいいと思う。コントロールしすぎると、深みがなくなるから。いいところもいっぱいあっただけに(たとえばリーロンの「ときどき自分が怖くなるわ。これも螺旋力の覚醒ってわけか」という台詞とか)、ノれなかったのが残念。

更新

 サーバーを移転したので、お題の関係などでリンクしていただいている方に連絡した。わざわざの作業、ありがとうございます。

 センバツが終わった。沖縄が好きというだけで沖縄尚学を応援し、おお振りの舞台が埼玉というだけで聖望に肩入れするという単純きわまりない人間には、今回の決勝は嬉しい組み合わせだった。
 だからなのか、はたまたマガジンに柳岡が出るという奇跡が起きたからなのか、二千字あまりで放置していた書きかけのファイルが六千字に膨れあがる。
 私は本当に単純だなあ。

 というわけで、おお振りでいただいていたリクエストの小品をアップ。

零が「アバヨ」って言ってた

 柳岡が出た。
 しかも台詞があった。
 それ以外に何か言うべきことがあろうか?いやない。

 イィヤッホオオオォォウ!

To do. I did.

 移転にあたって全ファイルをXHTML化した。手作業なのでムダに時間がかかった。本当はPHPを導入したかったのだが、今回は勉強不足ということもありあきらめる。そもそもPHPのインストールがうまくいかない。どうしてだ。
 で、XHTML化するついでに、どうせ移転するのだから心機一転、今まで書いた小話も見なおそう、と羞恥プレイなことを己に課したのである。サイトを始めたころのものはさぞかし目を通すのも恥ずかしかろうと思っていたら、たいして変わっていなかった。たはは。アマリ成長シテナイノネー。誤字脱字も発見できたので、見直してよかったこともあったのだけれど。
 ただ、ちょっと見直しに時間のかかりそうなものは、一旦サイトから削除。

 やることメモ。
 ちりとてちん最終回感想
 落語会感想
 リクエスト消化
 下げたファイル見直し

おひっこし

 開設より五年半過ごしたサーバーから新天地へやってまいりました。はてさて。