氷室冴子さんがお亡くなりになられたそうで…。
なんかもう、とにかくショックだ。
昨夜はジョー誕チャットに参加しつつ、ジョー誕にかこつけて一人で酒盛りをしていた。おかげで途中、かなりへべれけに。あいかわらず祝っているとはとても思えない態度である。
そもそもこのサイトは同人サイトであるにもかかわらず、界隈では定番ネタである誕生日ものが異様に少ない。009でさえ、5年半続けてやっとイワン(Cry for the moon)、ハインリヒ(Respekt für gealtert.)、ジェロニモ(大地)、張々湖(魚の舌)グレート(夢)をクリアしたというていたらく。どこが誕生日ネタなのか、という話がまじっているのは自覚している。メイン9人+博士をすべて制覇したいところだが、いったいいつになることやら。
チャット中、テレビをつけていたら「ナイトスクープ」とNHKでなんともいたたまれない気持ちにさせられた。
前者の方では、「子供のころ、くすねた親の金で集めたキン肉マン消しゴム。これを売って親に返したい」という依頼。その関係でまんだらけ梅田店とコレクターが登場するのだが…。まあそちらはまだいい。迷物・コスプレ店員が歌うカラオケが映ったらどうしようと思ったがそれはなかったので安心した。
しかしNHKの、集められたファンがウルトラマン&ウルトラセブンについて熱く語る番組というのはなんだ。オタクが語り合う場面を客観的に見せられても激しくつらいだけではないか。いや、ファンに罪はない。ただその様を見せられる私自身の内面に異様な恥ずかしさが生まれるのである。
聞くところによると、この番組「熱中夜話」はもとはBS放送であり、語り合う対象は戦国武将や犬、巨大建築物と多岐にわたるらしい。そういう場面だと抵抗感は薄れそうだが、ウルトラマンとなると一気にいたたまれなくなるのは、さてなぜだろうね。
だれか嘘だと言ってくれ。
地を這うがごとく怠惰かつダメな日々を過ごしていたが、ちょこちょこ嬉しいことがあったのでにこにこしている。ネットやっててよかったー!
気力が復活したらアニメの感想(カイジとかギアスとか精霊とか)や漫画の感想(エマ10巻)とか書きたいな。
こゆみさんのところから拾ってきましたよ。「」内に指定されたキャラを当てはめ、愛せるかどうか答えなければいけないそうな。
指定されていない人物がいますが気にしてはいけない。
指定人物「004」(注…ここの管理人は4スキーです)
■箸が上手く使えない「004」
ドイツ人だから使えなくてもおかしくない。よってアリアリ。
■蝶々結びがどう頑張っても縦結びになる「004」
あの指だと、結ぶのもひと苦労なんじゃないかと。つまりまともな蝶々結びができるまで、靴ひもと一心不乱に格闘する4と受け取った!(妄想中…しばらくお待ちください…)かなりいいじゃないか!
■横断歩道で白い部分だけを踏んで渡る「004」
いい年して、ちと子どもじみた振る舞いをしてしまう、そんなあなたもス・テ・キ。
■スキップが出来ない「004」
原作ではピアノを習っていたとあるので、リズム感はあるじゃろう。とはいえ、スキップが出来なくてもさして困るお人ではない。それ以前に華麗にスキップ踏んでる姿の方が想像できない私はファン失格なのか?
■人見知りの「004」
むしろ原作からして人見知りなんでは。<ニヒルと言え
■炭酸でむせる「004」
むせて鼻の穴から炭酸出したことありますが、あれは痛い。4もあの苦しみを味わうべきだ。
■口癖が「ぶっちゃけ」の「004」
ドイツ語で「ぶっちゃけ」はどう訳すのか、まずそれが問題だ。
■猫を「にゃんこ」犬を「わんこ」と呼ぶ「004」
意外性がありすぎてむしろ惚れ直す。
■回転ドアに入るタイミングの掴めない「004」
あれって、どうしても無理な方もいるらしいですね。それはともかく、ぐるぐる回るドアの前で戸惑う4は、とても素晴らしいものだと心得る。
■何を思ったのか自主制作に走る「004」
そもそも「なにを」作ろうとしたんだ…?これはあれか、ファンでもさすがに引いてしまうようなものを考えろ、とそういう趣旨か。たとえば偽4を再現しようと自主制作、たとえば同人誌、たとえば発電用風車、たとえば前衛芸術、たとえば…いかん、これではただのネタだ。
まあ普段日常に追いやられているサイボーグとしての鬱屈がある日突然爆発し、発散しようと創造的行為に走ったとしてもむべなるかな。誰が彼を責められよう。
指定人物「ギルモア博士」(Kさん、答えましたヨ!!)
■箸が上手く使えない「ギルモア博士」
OKOK全然問題ない。むしろイイ。
■蝶々結びがどう頑張っても縦結びになる「ギルモア博士」
どこに悪いところがある?かわいいじゃないか。
■横断歩道で白い部分だけを踏んで渡る「ギルモア博士」
あまり無理な姿勢で歩くところびますよ博士。
■スキップが出来ない「ギルモア博士」
4もそうだけど、博士もスキップしそうにないお人だよな。コズミ博士は簡単に絵面が浮かぶのに。
■人見知りの「ギルモア博士」
私は、不器用でとっつき悪く人見知りするギルモアくん(若)が大好きです!!
■炭酸でむせる「ギルモア博士」
それがどうしたァ!
■口癖が「ぶっちゃけ」の「ギルモア博士」
なんつーかアレだよね。博士は人として大事なところが歪んでるせいか、日常生活レベルで抜けてるところがあってバランス取れてる気がする。
でも「ぶっちゃけ」連呼はどうかと思います博士!
…とか言ってたらKさんが熱にうかされてるんですよとおっしゃいました。高熱でへろへろになり、ぶっちゃけぶっちゃけ呟く博士はウフフと笑って受け入れられそうです。かしこ。
■猫を「にゃんこ」犬を「わんこ」と呼ぶ「ギルモア博士」
ふと寄ってきた犬猫を、にゃんこだのわんこだの呼びつつ撫でている博士は、かわいいというべきなのだろうか。…言うべきなのだろう、やはり。
■回転ドアに入るタイミングの掴めない「ギルモア博士」
ありとしかいいようがないじゃないの。博士、よろしければお手を引いて差し上げます。
■何を思ったのか自主制作に走る「ギルモア博士」
むしろ、制作しちゃいかんものを作ったことこそ、私が博士を好きな理由だったり。
・回す人
たまには回してみよう。気が向いたらで構いませんのでー。>各位
めりるさん「ギルモア博士」
牧屋さん「四番弟子」
キロさん「巣山」
最近PCのファンが急激にうるさくなってきたので、さすがに不精な私も重たい腰をあげ、内部を掃除することにした。掃除機、綿棒、洗剤を駆使してファンも美しくなり、今は静かに回転している。
現在使用している二代目PCを購入してから二年半ほどになるか。先代のWin98は七年も横暴な使用者に耐え続け、一度も壊れなかった頑丈な奴だったが、このPCにも長生きしてほしいものだ。
どうもこのごろ、ふたを開けたまま放置した炭酸のごとく気が抜けている。以下はレス。
Mさんもあの終わり方には「?」と思われましたか。
おかあちゃんになる、という決意と結末はそれなりに感動的ではあるんですが、この半年間を振り返ると唐突過ぎて違和感が。それまで毎週どころか毎日細かい脚本にうならされ、感動したり笑ったりしていたのに、そりゃないよー、としょんぼりしています。
最終回感想では書き忘れていたんですが、喜代美の廃業って落語の「愛宕山」が元なんですよね。落ちた小判を追って崖の下に飛び降りた男が、戻ってくるとき肝心の小判は忘れてしまったように、喜代美もそれまで追いかけてきた落語家を置いてきた。
その様子を、視聴者が「愛宕山」を聞いた幼い喜代美の台詞(「ほんまに一八ってアホやなあ」)のように受け止められるものならよかったんですが…。喜代美が落語をおざなりにしているようにしか感じられず。特に、師匠との別れの展開に泣いた人間としては。
テンポのよい掛け合いや細かな心理描写は本当に魅力的で、いろんな人がそれぞれの悲喜こもごもな人生を主役として立派に生きている、というドラマだと思っていました。でも、なんだかえらく小さい収まりかたをしてしまったようで残念です。
最近は夜に散歩するのが好きだ。
ところで、先日原作を読んだこともあってアニメの忍たまを見てみた。何年ぶりだろう。OPで一年は組とドクたまたちが仲良さそうなのに和むことしきり。おお振りでもそうだが、私は同年齢の集団がわいわいしているのが好きらしい。
以下は返信。
感想ありがとうございますー。試合後無茶な練習をする、という迅スキーなら(おそらく)一度は考えるであろう、わりかしベタなネタで書いてみました。そこに利央が来るのは完全な趣味ですハイ。
いただいたのは自宅の迅、というリクでしたので、落ちこんでいた迅が家族や友人に囲まれてちょっと立ち直る…というような話にしたかったのですが、あまりそういう感じが出せず。
しかし実際、迅は敗退をどう受け止めているんでしょうね。そこらが気になるので、やはり再登場してくれると嬉しい。おそらく迅は素直だから、ロカさんのようにひねくれてはいないと思いますが。<なぜロカさんが根性曲がっていると決めつける?