
「僕の歌を聞いたからには、この海から生きては帰れないよー。
でも…、僕の歌、できれば最後まで聞いてくれると嬉しいなー…」
セイレーンの歌を最後まで聞いても生き残っている人間がいれば、セイレーンは死ぬ運命らしいですよ
こういうカードきたら正気を保てる自信がないので、自分で描いて心の準備をする
セイレーンは魚か鳥どちらかで描かれるけど、想楽くんは鳥で迷いがなかった たぶんChun-ChunTのせい
グリマス千早は魚でしたね 「歌は私の全てですから」って言う千早にセイレーン役持ってくる765のPも大概ひどい
想楽くんがセイレーン役じゃなかったら清書しようかな
セイレーン役だったら… 服書き直すかな!
それはそれとして、レジェ婚活イベの感想がまとまりません
重要な話とかすっごく感動した話ほど感想がまとまらない
Mアニ3話の感想を書けたのが珍しいくらい
レジェンダーズ物語第一部完!って感じの話で、ユニットとして共通で目指すものがわかってきたように見えたんですが、その目指すものがはっきり言葉にできなくて悩んでる
3人の共通点として、人間社会に対してよくない印象を持ってる、ってのがあると思うんですよ
クリスは異物として社会から弾かれて、
想楽くんは自分を偽らないと生きれない社会が億劫で、
雨彦は外側から人間社会の汚れた部分ばかり見ている
そして、3人はそれぞれのやり方で、よくないものを変えようとしている
クリスはどんな違いも受け入れ繋げてくれる海の魅力を広めることで、
想楽くんは自分自身が自由に生き、そういう生き方もあるのだと示すことで、
雨彦は…え~と、汚れ退治っていう直接的(?)な方法と、観客を喜ばせて綺麗な気持ちを広めることで
そう考えてくと、3人がレジェンダーズとして目標としていることは社会の変革なのではないか?
生きづらい世の中を過去にして、生きやすい未来を築く開拓者
過去の偉人達をモチーフにして歴史の先端にいると歌っているのは、偉人達のようにそれまでの歴史を過去にし、世界中を変えるためではないか?
みたいなことをぐるぐる考えてたら、まとまりません
多分、本人達はそこまで難しく考えてない
自然とそうなって互いに認識してないけど、なぜか上手い事まとまって共通目標に向かってるだけのような気がする
とりあえず書き出してみたけどやっぱふわふわしてる
ちゃんと頭の中で結論?焦点?みたいなのが定まってない
レジェのストーリーまだまだ進み始めたばかりなので、とりあえず見守り続けて、節目の時にまた考えようかな