拍手いただきました。遅ればせながらお礼申し上げます。以下はコメントへのレスです。
はじめましてようこそいらっしゃいましたー。そして出てきてくださってありがとうございます。夜中に真っ暗な部屋で風呂敷に向かっていた努力は無駄ではなかったよ母さん!
それはさておき「オーフェン」好きな方がいらして、本当に嬉しいです。嬉しすぎて叫びますよ?「どぎゃあ」
失礼しました。妄想という名のタービンをぎゅんぎゅん全開にして暴走している身と致しましては、こうしてご存知の方がいるというだけで幸せなのです。うひょー。
こちらのサイトさんは、キャラや設定などが細かくまとめられており、感想を書くときなどおぼろげな記憶を補完しているのですが、「やっぱり手元に置いておきたいよ!」と結局ほぼ全巻買い揃えてしまいました。どうですかご一緒に。<やめなさい
でええええええ!?
え、うを、え?なに?
ごばあ。
(追記)ごばあ、よりはどぎゃあ、のほうがよかったよねただいまー。あんまり興奮したので一旦PCから離れたんですが、まあ今日のあれのおかげで落ち着けそうになし。まったく9月以降、月ごと週ごと日ごと爆弾が投下されて阿鼻叫喚で困りますばい。いいぞもっとやれ。
てなわけで麗しのサンダーストロンガー姫召喚に成功したものの、レスは明日以降に持ち越します。てか、呪文すげー。
さて、昨日は久しぶりに更新したわけだが……。あらためて数えるとまともに何か書いての更新は7ヶ月ぶり、しかも009で最後にアップしたのは9ヶ月も前という怖ろしい事実に戦々恐々とせざるをえない。
そして現在進行中の「あそこそ」ネタ、どうも完成がかなり遠いようなんだなこれがまた。
わたしは基本的に書くものがかなり短い。おおむね2000字程度でおさまってしまう。話、というより情景描写にとどまるものが多いからだろう。ちなみにいまサイトに掲載しているなかで一番字数が多いのは1万字で、これは書きあがるまで半年かかった。性質的に長い話が構築できないんだろうな。
そーゆー人間なのに、もっか導入部というかほんのさわりだけで3000字を突破しているのはなぜなんだ。いや原因はわかっている。原作の世界観、登場人物の状況とそしてそれがなぜ起きたのか、などなどの説明を盛りこんでいるからだ。こういうのは読んでる人間も原作の知識があるという前提で書けばいいのに、なんでこんなややこしい方向へ進んでるんだろう……。あまり長文を扱わないわたしの脳みそはすでにへとへとである。楽しいからいいんだけど。
こうなったらいっそのこと、原作をまったく知らない人を想定して書こうと決意。そしてさらにドツボ。
でも、半年以上もまともな話を書いていなかったので、久しぶりに行う「文章を考える」という作業がなんだかおもしろい。ああ、自分はこういうふうに書いているのか、と再確認しながらやっているみたいだ。
ところで「あそこそ」というか「魔術士オーフェン」シリーズをご存知の方いらっしゃいませんか。や、キロさんも読者だったという時点で現在すでに僥倖っ・・!な状態ではあるのですが、もしほかにもいらしたら嬉しいなと思って。出てきてちょー。
「やめておく」だなんてそんな殺生な!!!
(追記)感想探しにネットを回ると、やはりあちこちで「いやそこは聞こうよ」「なぜ聞かない」と言われまくってた(笑)。
そんなわけで、アーバンラマ編はひと段落だそうですよ。結局出なかったな……。
今月は、ドロシーとコンスタンスは登場したのにボニーが出なかったり、コンスタンス有能疑惑から結婚していたというとんでもねー設定が明かされて各所が阿鼻叫喚のありさまだったり、船長誰だよ?!とか教主の隠された秘密とは?!と焦らされたりで、のんびりした雰囲気のわりに炸裂した章だったなあ。特にコギーの結婚。ううう。
この章も長かったけど、次章もやたら長いらしいので今からわくわく。
こんなにねちねちねちねちねち(略)サルアについて考えているのは私くらいなものではなかろーか……と、小ネタを書きながらふと遠い目をする秋の夜長。なんか柳岡のときと同じパターンだ。いや、でもサルアは人気投票で意外にも(?)票を集めていたから好きだという人はまあまあいるとは思う。
キエサルヒマ島の情勢とかいろいろ考察ネタはあるんだが、脳みそのモードが話づくりへ切り替わっているので、そこらへんへ触れてない感想、つまり断片的な文章が多い今月。
しかしなんちゃら島と書くとレンボンガン島を思い出すのう。ラジャダムナン!
プランだの尋問だのってなんだろう、と思っていたが第一次開拓団のことか。一応、対策の相手として想定されているのはカーロッタのことだよな。教主が人前に出るわけにはいかないから、組織作りはカーロッタがやるだろう。サルアいわく、カーロッタの対処法は取り引きすることだそうだが、それにはまず交渉の材料を用意しなくてはならないし、一戦交えるのは覚悟しておかなければならないのだろう。……ん?ひょっとすると最強村の住人にカールが加わる可能性もあるのか?うわあまさにどうしようもない。
これは妄想だが、背約者で取り引きが成立したのは、ラポワントがすでに死んでたからだと思うんだよなー。あの時点で神殿庁でも有力な教師長を排除できており、さらにクオの殺害を持ち出されて詩聖の間へ連れて行くことに応じたのではないかとか。
ところで今月はあと2回だそうな。登場はない、か……。