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あそこそ17日

 うっかりCtrl+Rを押してしまい、書いていた感想が消えた。いやそんなに大層な内容でもなかったんだけれども。

 クリーオウがこれからやろうとしていることは、単純に考えればコルゴンを阻止すること、オーフェンに会うこと、なんだろうけど。ほかに意味はあったりするんだろうか、とうがった見方をしてみる。
 どうでもいいが、クリーオウが荒んだ口調で街娼のふりをしたのって、衝撃を覚えた向きがわりと多かったのね。いやクリーオウファンの人口密度を考えればそれも当然か。
 考えてもみろ、サルアがいきなり「僕は~なのさ」とかサワヤカに言い出したら心配になるだろうが。<その例えは適切なのか?
 ……一応お坊ちゃんなのだから幼少期は「僕」とか言ってたらどーしよーとか思っちゃったんだがいかがだろう。

レス

 本当に2月か?と言いたくなるくらいの気温だなー。温暖化を実感するわい。
 あ、拍手感謝っすー。なんかたくさん拍手を押されたのだが(当社比)、これはもしやバレンタイン効果というやつ?
 以下は拍手レス。


あそこそ14-16日

 第一街人発見!<ダーツの旅じゃないんだから
 いや、発見されたというべきか。警官に呼び止められてクリーオウはふたたび判断を迫られる。さきほどまではコルゴンに敵対するかという判断、今度はコルゴンが警官を殺す前にどう場をおさめればいいかという判断だ。
 コルゴンに対するそれは完全に機を逸したが(実行に移して成功する確率はともかく)、今回は街娼のふりをするという、警官をごまかすには的確な対応をとることができた。

 どうやら潜入に成功したクリーオウたちは、コルゴンが手配していた隠れ家に向かう。船の出港まで残り2日、迎撃に出た(はずの)オーフェンとともに次の動向が気になるところだ。

消えた博士を追え!(009小話)

 博士ネタって無限にわいてくる気がするから不思議ですよね(棒読み)。続きを読む

ビジネスライク(オーフェン小話)

 ふと「私もバレンタインにあやかった話を書くべきではないのか」というよくわからない使命感に駆られ……たんだが、「009」とかはともかくとしてキエサルヒマにカカオって栽培されてるのか?と素朴な疑問が。いやでも「血涙」でクリーオウとマジクがチョコレート食べてたか。きっと天人種族あたりがキエサルヒマの気候でも育つように品種改良したんだろう。
 と、納得できたところで書いてみたよ。サルアとメッチェン

うへへへへ

 あと一週間待てば「封仙娘々追宝録」の最終巻が出るぞー。表紙レイアウトは旧版のままでよかったよかった。

 サムシング吉松こと、吉松孝博がWEBアニメスタイルで連載している一コマエッセイにて、先日劇場版TRIGUNの作監作業を開始した、という話が出てきた。
 もちろん実際に見ることができるのはまだ先のことなんだろうけど、こういう話を聞くとわくわく感が増すでござる。はぁ、いまから大画面で牧師を見ても平静でいられるよう覚悟をしておかねばっ。<どういう覚悟だ

あそこそ13日

 ゴンさん、親切心発揮中。
 あ、拍手ありがとうございました。

 ところで私はここ数日の展開に夜な夜な胸を高鳴らせてモツ鍋をチェックしているわけだが、そのどきどきが果たして「わーい今夜はどんなことが起こるんだろう?」という楽しみか、「ああっ読んでいるうちにクリーオウの抱く緊張感がこっちにも伝染してきたぞ!」なのか、はたまた「どこぞの元・人斬りという正体が公然の秘密な難民グループの指導者が憂さを晴らそうとウキウキ夜回りしていたら明らかに怪しい二人連れを発見したからさあ大変。嬉々として斬りかかろうとしたところ、見覚えのある少女に目が止まって驚きのあまり生じた隙を殺し屋は当然見逃さず、一撃で地に沈められてさらにとどめを刺されかけ以下略」という展開になるんじゃないかという心配に起因するものなのか、いったいどれなんだろう。

 きっぱりと後者ですか。
 そうですか。

 しかしまじめな話、これだけ出るの出ないので大騒ぎしたり一喜一憂できるんだから幸せだよなー、としみじみ思ったり。

あそこそ12日

 ボートを漕ぐコルゴンを前に、クリーオウは逡巡する。アーバンラマへの到着、それはすなわちコルゴンがオーフェンを暗殺しにかかるスタートを切る、ということだ。その瞬間、クリーオウはコルゴンと敵対する……いや、敵にならなければならない。
 彼我の実力差からいっても、困難を極める行動だからこそ、クリーオウは「今」行動を起こしていいものかどうかを計りかねている。
 改めて思うが、いまのクリーオウはとても慎重だ。本編時ではオーフェンが瞠目するほど思いきりがよく、普通ならとても敵わない相手(殺人人形、殺し屋、魔術士、etc)にところかまわず襲いかかっていた人物とは思えない。はてさて、この慎重さが吉と出るか凶と出るのか。
 でも作者が秋田禎信であるからして、素直にこのふたりを戦わせる、というか敵対させる展開になるとはとても思えないのだな。なにがしかのひねりを期待。そもそもいまだにコルゴンが何を考えているか分からない状況だしなあ。
 そしていよいよボートが接岸。さーて何が起こるんだろう。

 ところで、昨日付の更新で船名を書き換えていたのはキースだ、という意見を見た。なるほど、後日談は移民船をとても馬鹿馬鹿しい名前にされて全員ぎゃふんというオチかっ。

あそこそ11日

 そういえば、コルゴンはアーバンラマ潜入のためにいろいろ工作をしているけど、オーフェンが迎撃に来るから無駄骨に終わるんじゃ……と言っていたが、よく読めばちゃんと「身分査証は保険」という台詞があった。目下潜入も成功しつつあるし、すまぬコルゴン。
 船名を書き換えているというのが地味に気になる。以前、11月15日付の更新でオーフェンとメッチェンが開拓団のシンボルが必要という話をしていたから、なにかしらのシンボルが採用されて船名も変更されたんだろうな。

 にしても、やっぱり潜入中の描写を読むと緊張してくる。はぁ、続きが気になってもかもかする。

れすー

 (ここから追記)あ、カウンタの位置を変えてみました。(追記ここまで)
 とりいそぎ。


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