拍手をいただきました。ありがとうございます。
今週末は金土と二晩も濃ゆいチャットができて、非常に楽しい時間を過ごせた。金曜は拙サイトで「オーフェン」について謎やら世界観をみっしり語り(その節はどうもでした)、土曜は003の誕生日だったということもあり、よそさまでフランソワーズについて熱い話を展開。……日付が変わるあたりから博士トークになったのが謎だったなあ。なぜだろう(いけしゃあしゃあ)。
なんとなく思ったんだが、私は好きなキャラへの対応がおおむね2種類に分けられるような気がする。
まず「かっこいー」「かわいー」と単純に魅力に浸る場合。見てるだけで幸せというやつやね。
もうひとつが物書き的にはまるという場合だ。このキャラについてことごとくを抉り出したい!もとい、描き出したいと物書き欲が刺激されるようなはまり方をするのである。
それだけなら別になにも問題はない。われながら「なんだかなぁ」なのは、そういうはまり方をした場合、どうも対象のキャラをより苦境に落としこみたいというどーしょーもなさすぎる欲求があるようなのだ。肉体的にえげつない目よりは主に精神的な方面で。
ちなみに「かっこいー」「かわいー」と言ってる場合だと、ごくごくごくごく真っ当に「がんばって幸せになってほしいなぁ」とのんきなことを考えているのだが。全部そっち方向へ行けよ。
このような傾向に気がついてしまい、ちと「どうなんだろう自分」と遠い目をしてみむ。