愛が重い
桜庭せんせーの愛の重さについて考えていた
Love∞Destinyのフル聞いたら2番サビの歌詞がいつもせんせーに言われてることで、
客観的に見て想いが重い人なのか…?と今更ながら桜庭P的に自覚したというか
言われ慣れすぎて重さに気づいてなかった
鳥籠の輪舞曲せんせーの初回スカウトセリフを普通に受け入れてたけど、あれって重いのか
感覚麻痺してよくわからない
相変わらず恋愛的な感情は感じないんだけど
恋じゃないんだ… 愛なんだよ…
ミリオン翼の恋に恋する可愛らしいのじゃなくて、
無償の愛とか、アガペーとか、純愛とか、敬愛とか
君が微笑むなら愛ではなくても愛してるインフェルノォォ みたいな
ひねくれているようで真っすぐすぎるくらいに純粋な人なので
想いも真っすぐすぎて結果的に愛が重くなってる
アイマスの蒼は、
依存 自己犠牲 焦燥感
あたりが共通ワードだと思ってて、
その辺を昇華してアイドルしてるのが良いと思うのだけど、
Pとして接していると昇華しているはずのその3つが微かに見え隠れして、
それが表面に出てしまわないかという危うさを魅力的に感じてしまう
桜庭せんせーの場合はユニット間や他アイドルと関わることが多いアニメやコミカライズではあまり描写されなくて、
ゲームでPしてそばにずっといると危うさが見えてくるのがたまらない
心の暗い部分は誰でも持ってるけど、
深く知り合ってる人にしか見せない出さないわからない、というのがリアリティある
Mマスはラブデスみたいなジットリした恋愛曲こないのかな
フレームの葉っぱや冬エトが近いけど純粋に切ない曲だし
冬エト歌詞が恋愛と確定してないところが良い
守って守護月天OP筆頭にSURFACEがよく歌ってたダメ男みたいな、
「君がいないとダメなんだよー!」みたいなカラッとした恋愛曲はMマスぽくて良いんじゃないかな
それはそれとして桜庭せんせーラブデスと深層マーメイド歌いませんか

