絶賛物書きモード中である。物書きモードすごいよ。四六時中物書きのことしか考えないくらいすごい。あいた時間は常にPCとにらめっこというくらいすごい。
まあ、だからといってファイルが進むわけでもないのが謎だなあはっはっはっは。
話は変わるが建築平面図ジェネレータなるものを見つけたので遊んでいる。で、コズミ博士居候時のゼロゼロズでやってみたらば(画像194kb)。
4……。
絶賛物書きモード中である。物書きモードすごいよ。四六時中物書きのことしか考えないくらいすごい。あいた時間は常にPCとにらめっこというくらいすごい。
まあ、だからといってファイルが進むわけでもないのが謎だなあはっはっはっは。
話は変わるが建築平面図ジェネレータなるものを見つけたので遊んでいる。で、コズミ博士居候時のゼロゼロズでやってみたらば(画像194kb)。
4……。
そういうもんなの?……ってこっちも言いたいわい(笑)。
クリーオウの呼びかけは劇的だった。レキ2号は目を開け(黒い瞳!)、ついでに巨大化。……なんで?
いつものごとくネットをうろうろして他の方の感想を読み、自分なりに解釈してみると「クリーオウとレキは精神的に接続されているから、クリーオウの前進に呼応してレキも目覚めた」ってことでいいのかな。いまひとつ、ここらへんの仕組みがよくわからない。いや「そういうもの」と流しておけばいいのだろうけど。このぶんでは、ドラゴン種族の絶滅もたぶん語られないんだろうなー。
レキ2号が黒い瞳になったのも謎だ。Wikipediaで「ドラゴン種族の緑の瞳は、呪いにより眼球が変化したもの」とあるが、これって作中で言及されてたっけ?この記述を信用するなら、レキ2号はディープ・ドラゴン種族とは異なる生物なのかもしれない。というより、魔術を得る前に戻ったのだろうか。
じゃんに違和感をおぼえる自分はどうしようもない大阪人。
あと、アーバンラマのライアンの作った森がまだあるということは、船の材料はこれを利用したのかもね。
クリーオウは初めて気づいた。オーフェンに会いに行く、ただそれだけのために彼女のこの一年間があったわけだが、会ってそれからどうするのかをクリーオウは考えていなかった。いや、考えようとしなかったというほうが正しいかもしれない。
「扉」でオーフェンがクリーオウとマジクに別れを告げたのは、魔王の力を得て自分を巡る状況が本格的にまずくなったから、そして「はぐれ旅」が終わったからだ。それらの事情をクリーオウがどれだけ知っているのかは、本編及び「あそこそ」からはわからないが、クリーオウならば仔細を知らずともオーフェンの心情には気づいているのだろう。
以前、つまり西部編のクリーオウだったら「とにかく会いに行けば大丈夫よ!」と豪語していたと思われ。そして、実際なんとかなっていたのだ。西部編における彼女はデウス・エクス・マキナだったのだから。
しかし「今」のクリーオウは違う。デウス・エクス・マキナの座から降ろされ、「なんとかならないかもしれない」という恐怖を知っている。であるから、オーフェンに会ったその先を考えていなかったのだろう。会えたとして、やはり以前とは変わったオーフェンが拒絶を表明する恐怖、そして大陸外へ出て行くという途方もない話についていくのかという恐怖。
そこで止まってしまえば、眠りつづけるレキ2号と同じなのだ。そのことに気づき、クリーオウは今初めてレキ2号に呼びかける。
ところで。展開上、殴られて顔を腫らし、ぼろぼろと涙をこぼすクリーオウの絵がそこかしこで見かけられたわけだが――ちょっと、いやかなり萌えた。<どんな趣味だよ…
今週の「もう、しませんから。」に待望の福本伸行が登場した。「もうしま」はこれまでマガジン連載陣に取材していたし、フリーマーケットの回でも商品寄贈として名前だけ登場していた。だから「零」が始まってからいつか登場するのではないかと心待ちにしていた私にとっては、とても嬉しい展開。昨年の講演会でも、「もうしま」を読んでいる、と発言していたからなあ。
にしても、今週は毎度おなじみ森川ジョージをはじめ、あまりに登場メンバーが豪華すぎて吹いた。次週も楽しみじゃわい。
タイミングが遅れたが、いまさらABCの話題。どれに投票するか悩んだ挙句、結局投票しないことにした。選べないよあれは!
そして去る14日、めでたくA「プレ編勢揃い」に決定ー。ぱちぱちぱち。うむ、王道である。しかしCがかなり人気だったのが、個人的には意外だったなぁ。やはりキースの人気凄まじし、といったところか。
んでもって、実際に書き始めたらBも混ざってきたということなので、ブラディ・バース・リンなる謎の人物も明かされるのだろうか?!わくわく。
頭がモノカキ脳に切り替わってて感想を書きにくいけどやっちゃるぜ!
今日の更新を読んでいて、ふとした物悲しさに襲われた。いままでになく、コルゴンというキャラが悲しく思えたのだ。
かつての後輩であるオーフェンを暗殺せよとの命を受けてより一年間もぐね…ぐね…してたのも、そのわりに殺す気満々でいたのも、明らかに邪魔者のクリーオウを殺さないでいたのも、すべて自分の予想を超えたという「敬意(クリーオウは恐怖と見抜いたが)」からのこと。
自らを絶対的勝者と信じているコルゴンにとって、かれらは理解の埒外に置かれた事象であり、それを理解しようとも望まないのだな。不幸だったのは、コルゴンには常に勝者となれるだけの実力があったということだろう。勝者は薙ぎ倒したものどもに意識を払う必要はないのだから。いや、不幸だと感じるのは読者の勝手な押しつけにすぎないか。
「あいつがそいつでこいつがそれで」はコルゴンの語り直しではないのか、という以前から抱いていた印象が、ここにきてますます強くなってきたなあ。
「あそこそ」再開で浮上してみむ。そしてぬぼーっとしている間にも拍手が。感謝っすー。
をを、山場を越えられましたか!お疲れさまです~。
え、ワタクシデゴザイマスカ。笑っちゃうほど盛大かつ申し訳ないほどに停滞しております……(凹)。いや、もうなんか、ほんと。すみません(ガクリ)。
全部書いてくださいよもう。
と思ってしまうのは贅沢極まりない。そう自覚してはいるのだが。が。が!
なんだよもう気になるじゃないの。勘弁してください。
ところで「ブラディ・バース・リン」なる人物がマジク母ことアイリス・リンの関係者?!と思うより先に、カーネル・サンダースのそっくりさんもといランディ・バースを連想してしまった私の脳みそってどーなっているんだろう。特に阪神ファンでもないのに。
(追記)てなことを書いていたら、なんと24年前に道頓堀に投げ込まれたカーネル・サンダース人形の上半身が発見されたそうな。これで今年日本一になれば呪いは解消されたということでオチとしてはきれいだが(笑)、はてさて。